【SONY SEL35F18】α6000で憧れのポートレート撮影ができる”初めての1本”にオススメの単焦点レンズ

 

けーすけ
ネットショッピングはきちんと納期の確認もしましょうね。

 

どうもこんにちは。プラマケのけーすけです。

 

先日アップしたSONYのα6000を購入した話と、カメラ初心者が併せて購入したアイテム紹介の記事。

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自称”プロの素人カメラマン”が、カメラを始めるにあたって、これだけあればカメラ始めれますよ的な内容でまとめたこの記事ですが、その時に購入したレンズがまさかの『取り寄せ』だったというなんとも残念なお話。

 

長い取り寄せ期間を経て、ようやく到着しましたので開封と簡単な紹介していきたいと思います。

 

購入したレンズはこちら。

 

それではいってみましょう。

 

 

 


 

いざ、開封。

 

今回購入したのは、ヤフーショッピング内のヤマダ電機さん。

 

 

はい。

 

 

はい。

 

5のつく日ってヤフーショッピングやらオークションがめちゃんこお買い得なんですが、今回はなんとポイント還元が21.5倍。TポイントとPayPayで合わせて8,000円ちょっとの還元でした。ヤフーおそるべし・・・

 

と、ウキウキしながら注文したんですよ。でもね、注文完了後に納期をよく見たらなんと「取り寄せ」の文字。やっちまいました。まぁでも無事に届いたのでオッケーでしょう。

 

SONY SEL35F18

 

 

これです。これ。待ってましたよ。

 

 

いいですね。思ってたよりもさらにコンパクト。一眼のレンズってなんか、やたら大きいイメージでしたが、そうじゃないですね。

 

単焦点レンズという選択

 

 

今回、カメラを始めるにあたり考えていたのが、日常での撮影に関しては基本的にiPhone7で行ってました。

 

現に、このブログの写真も全てiPhone7です。そうなった時に、「そういえばズームって使ったことないよね」という結論に至ったわけです。ということで、単焦点レンズの「SEL35F18」を購入することにしました。

 

とりあえず、素人考えで、手っ取り早くボケ感のあるおしゃれな写真、撮りたい。ってなってしまったわけなんですね。
初めてのレンズは単焦点で、慣れてきたり、必要なシーンが増えてきたら他のレンズを購入することにします。

 

単焦点レンズとは

 

 

そもそも、「単焦点」って何?ということになるのですが、レンズは、「単焦点レンズ」と「ズームレンズ」に分けられます。

 

焦点距離が固定されているのが「単焦点」ということですが、
焦点距離とは『レンズの中心点からイメージセンサーまでの距離』のことです。

 

詳しくはこちらの記事にまとめていますのでご覧ください。

 

 

わかりやすい例でいうと、太陽光を虫眼鏡で集めて新聞紙を焦がした実験。あれです。この焦がす点が「焦点」で、「レンズ」と「焦点」の距離を「焦点距離」と言います。

 

・焦点距離が長くなると、画角が小さくなり、写真に写る範囲が狭くなり、
・焦点距離が短くなると、画角が大きくなり、写真に写る範囲が広くなります。

 

素人にはさっぱりですが、カメラ好きの方々がよく言う、「50mmが好き」とか「85mmが好き」と言うのはこの焦点距離の好みのことだそうです。

 

簡単にスペック紹介

 

 

簡単にスペックを載せておきます。

 

焦点距離 35mm
35mm換算 52.5mm
開放絞りF値 1.8
最短撮影距離 0.3m
最大撮影倍率 0.15
手振れ補正 あり
フィルター径 49mm
サイズ 63*45mm
質量 154g

 

いや、やはり軽いですよね。
α6000にレンズ装着しても、なんと「498g」しかありません。500mlのペットボトルよりも軽いだなんて。

 

α6000に装着

 

 

かっこいいですね。カメラなんて数年ぶりに手にしましたが、イメージにある「一眼レフカメラ」に比べて、本当にコンパクトで軽い。何も考えず気軽に持ち運ぶと言う点では、本当に最強クラスかもしれませんね。

 

 

実際に手に持って構えたりしましたが、片手で持ってても苦にならないサイズ感と重量です。女性人気なのも頷けます。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

プロ素人カメラマンの僕が初めてのレンズに選んだSONYのSEL35F18。

 

 

これだけ小型で軽量なのに”しっかりとボケる”写真が撮れるのはすごいですよね。

 

僕はこれ1本しかレンズを持っていませんので、カメラにつけっぱなしで毎日持ち歩いてますが、重さも気にならないのでとても助かってます。

 

毎日持ち歩いてサッと撮影する。

 

まさに理想のカメラライフが送れそうです。

 

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