【開封編】超小型の3軸ジンバルカメラ”Osmo Pocket”がVlogや旅動画の撮影に最高

 

けーすけ
今さら感半端ないですがOsmo Pocketゲットしました。

 

どうもこんにちは。プラマケのけーすけです。

 

ミラーレスカメラを購入してからというもの、どっぷりとカメラの世界に足を踏み込んでしまっている僕ですが、この度ずっと欲しかったアイツを運よくGETしましたので、開封と特徴を簡単にまとめて、あとは一緒に購入したアクセサリー関係を紹介していきたいと思います。

 

ということでGETしたのはコチラ。

 

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DJIのOsmo Pocketです。

 

もう説明不要な超有名な小型3軸ジンバルカメラですね。

 

ではさっそくみていきましょう。

 

 

 


 

DJI Osmo Pocket 

 

 

開封していきましょう。

 

本体。

 

 

ケース。

 

 

USB-C to micro USBの充電ケーブル。

 

 

ストラップ。

 

 

スマートフォン接続用のアタッチメント。(LightningとUSB-Cが1つずつ)

 

 

取扱説明書関係。

 

 

箱に入ってるのは以上です。

 

Osmo Pocket用に購入していたアクセサリー関係がコチラ。

 

 

ulanzi(ウランジ)のワイドコンバージョンレンズ
いわゆる”広角レンズ”というやつです。これは別で使ってみた記事をあげたいと思いますが、購入したのは”2020年度版”という改良されたバージョンのやつです。

 

 

SanDisk(サンディスク)のmicroSD
エクストリームプロ、128GB、スピードクラスはU3、ビデオスピードクラスはV30、UHSスピードクラスは1、アプリケーションパフォーマンスクラスはA2といったモデルです。

 

 

slow-flowのOsmo Pocket専用ガラスフィルム
硬度9Hで安心の旭硝子を使ったフィルム。ただ、どれもどっこいどっこいだったのでなんとなくこれにしました。

 

 

特徴①:とにかく小さい

 

Osmo Pocketの最大の特徴はやはり”サイズ感”ですね。

 

Osmo Pocketの名前の通り、ポケットにスッとしまえる超小型ボディ。

 

iPhone 11 Proと比べるとこんな感じ。

 

 

僕が持つとこんな感じ。

 

 

あとで簡単なスペックも載せますが、ボディは12cmくらいなので女性でも安心して握ることができますね。

 

特徴②:とにかく軽い

 

もうね、めちゃくちゃ軽いです。

 

 

どうですか、この軽さ。116g。

 

110gくらいならそこらのスマートフォンよりも軽いくらいなので、ポケットに入れて持ち運んでも全く重さが気になりません。

 

ちなみにiPhone 11 Proは220g。

 

 

特徴③:とにかく早い

 

3つ目の特徴は”撮影開始までの早さ”です。

 

ご覧ください。

 

 

Osmo Pocketの電源を入れてから撮影開始。

 

ここまでわずか10秒ちょっと。

 

起動が早いのでシャッターチャンス逃しません。

 

電源ONとOFF時のカメラの動きはこんな感じ。

 

 

Osmo Pocketスペック

 

 

サイズ 121.9mm × 36.9mm × 28.6 mm
重量 116g
センサー 1/2.3インチ CMOS
有効画素数 12M
レンズ 換算26mm F2.0
ISO感度 100-3200
シャッター速度 8秒-1/8000
静止画サイズ 4000 × 3000
最大動画解像度 3840 × 2160(K4K) 
最大ビデオビットレート 100Mbps
写真フォーマット JPEG / JPEG+RAW
動画フォーマット MP4 / MOV (MPEG-4 AVC/H.264)
対応SDカード microSD
オーディオ出力 48kHz AAC
バッテリー容量 875mAh
稼働時間 140分(1080p/30 fps動画撮影時)
充電時間 73分(10W 充電器を使用時)

 

近場で試し撮り

 

さっそく設定も完了しましたので近場で写真と動画を試し撮りしてきました。
今回は開封メインの内容ですので、写真や動画なんかは別の記事でやりたいと思います。

 

まずは写真から。

 

 

あいにくの曇り空、撮って出しです。

 

Osmo Pocketのセンサーサイズはコンパクトデジカメレベルなので、そこまで画質に期待はできませんが、それでもこれくらいの写真は撮れますね。

 

続いて動画。

 

 

 

撮影は1080P、30FPS、ジンバルはフォローモードで手振れは気にせず普通に歩いて撮影しています。これも撮って出し。

 

上下のブレはありますが、結構綺麗に撮影できているかと思います。

 

まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

今日はやっと入手したOsmo Pocketの開封と一緒に買ったアクセサリーの紹介、それと簡単な試し撮りをしてみたという内容でした。

 

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短い記事で申し訳ないのですが、別記事で設定方法や使い方などをまとめていきシリーズ化できれば良いなと思います。

 

価格が約40,000円とちょっと高いですが、気軽に動画撮影したりするには本当にオススメのサイズですし、ポケットに忍ばせておくだけで気軽に思い出を残せるのも良いですよね。

 

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