どうもこんにちは。30代後半ブログおじさんのけーすけ(@PRAGMATICMARKET)です。
【ひまトーーク!#35】で、 M2 MacBook Airが発表されたから購入を決意した、そんな内容の記事をアップしました。
けーすけ シルバーもいいんだよなー。 どうもこんにちは。けーすけ(@PRAGMATICMARKET)です。 日本時間の2022年6月7日午前2時から、Appl[…]
2017年モデルの12インチ無印MacBookを使い始めて3年、廃盤を受けて購入した今のMacBookですが僕の愛情が重すぎてMacBookの動作ももっさり。 M1発売の時に買い替えを検討したものの12インチというサイズ感への諦めがつかずスルー。
今回こそはと思いましたが、今回も13インチ。プラス円安。なんでだよー。とは思いつつも、こんなツイートをしました。
M1 MacBook Airのほうがコスパいいとか、性能差ないとか、そういうことじゃない。
欲しいからM2のMacBook Airを買う。
性能が同じなんだったら欲しいMacBookを買うのがわいのベストアンサー。
結局決めるのはマイハート。#m2macbookair
— けーすけ |30代後半ブログおじさん (@PRAGMATICMARKET) June 10, 2022
そうなんです、確かに円安で高くなったかもしれない。 M1と比べて大差ないかもしれない、コスパが悪いかもしれない。いいんです。
自分が欲しいなら買う。これがベストアンサーということで、サクッと予約しました。いやー本当に高い。予定より10万円くらい高い。でもいいんです。仕事道具なので。
もうね、色はハゲちゃう程にめちゃくちゃ悩みました。悩みましたよー。
今回は運命的で、6月が誕生日だったんですね。今年の自分が自分へ送るセルフ誕生日プレゼントは M2 MacBook Airに決まりました。ありがとうございます。
ということで、 M2 MacBook Airを購入するにあたって、色々とアクセサリーも買い足したいので、ちょいと整理していこうと思います。
予約したMacBook Airはこれだ!
発表から長らくして、ようやくM2チップ搭載のMacBook Airの予約が7月8日の21時から開始となりました。
すぐさまApple公式サイトに飛び、一目散に予約してきましたのでまずは30代後半のブログおじさんが一体どういうスペックのMacBook Airを予約したのかを見ていきましょう。
8コアCPU/10コアGPU
16コアNeural Engine搭載Apple M2チップ |
16GBユニファイドメモリ |
1TB SSDストレージ |
True Tone搭載13.6インチLiquid Retinaディスプレイ |
1080p FaceTime HDカメラ |
MagSafe 3充電ポート |
Thunderbolt / USB 4ポート x 2 |
デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ |
Touch ID搭載バックライトMagic Keyboard – 英語(US) |
264,800円(税込) |
発表当初から新色のミッドナイトに心惹かれていたのですが、現地レビューとかを見ていると光の加減でかなりネイビーが強く出るのと、指紋による汚れがめちゃくちゃ目立つことが判明。
汚れと傷は味とは言いますが、ちょっと受け入れられない部分が大きかったので、今回は何気に初めてなスペースグレーを選択。Magic Trackpadもスペースグレーなので色味自体はもう見慣れたもので、黒でもなくシルバーでもない非常に落ち着いた上品なカラーで決めました。
スペックに関しては、性格的にコロコロと買い換えるタイプではないので中盛りくらいでカスタマイズしてみました。GPUに関しては8コアでも良い気もしたのですが、8コアと10コア価格差が本体で16,000円、10コアにすれば使うか分からないデュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ3,000円がタダで付いてくるので実際の価格差は13,000円に。
ちなみにデュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタをApple公式サイトで確認したところ価格は税込で7,800円でしたね。メルカリに出すか。
しかも24回払いにすれば、月々の支払いの差は542円。それならば8コアじゃなくて10コアでしょう。という謎のお得さに食いついてしまったお馬鹿さんですが、毎日毎日触るパソコンで長く使いたいので可能な範囲での投資は妥協したくないという結論に至りました。あとは今のMacBookを手放すことでさらに補填ができるということ。
ちなみにキーボードはUS配列。11インチの初代MacBook Airの時と同じなので久しぶりのUS配列に歓喜。
スペックに関してはこんな感じです。
ちなみに7月8日にドリキンさんがアップした動画見て、自分の選択は間違ってなかったと言い聞かせてます。すごい。
買い足したい、書い直したいアクセサリーたち
そのまま使えるアクセサリーももちろんありますが、これから紹介する4つのアクセサリーは買い替え、買い足しを検討しています。
国立商店 レザーケース
今使っているのは国立商店の12インチ用のブライドルレザーを使用したレザーケース。
これに関してはそもそものインチ数が変わるので買い替え必須。バックパックに入れて持ち歩くことがほとんどなので、ケースは欲しいところ。
候補としては、国立商店のブラックのブライドルレザーを使用したケース。M1の13インチMacBook Pro用に現在販売されているもので、MacBook Air用が出ればそれを購入したいですね。
wraplus スキンシール
今も愛用しているwraplusのスキンシール。高いクオリティで安心感もりもりのスキンシールでMacBookを傷や汚れから守ってくれるアイテムですが、今回も例に漏れずスキンシールは貼る予定です。
色味は微妙に違うようですが、スペースグレーのスキンシールを購入予定。リンゴマークの部分はあえて切り取らずに隠す感じで行こうと思います。
LOE プライバシーフィルム
出張が増えてきて公共の場で作業することも多くなってきたので、マグネット式のプライバシーフィルターを導入予定。
LOEというところから出しているのが評価も高めなので、 M2のMacBook Air用が出ればLOEのものを買いたいですね。装着したままMacBookも閉じることが可能なようなので、若干は浮くようですがプライバシーは大事。
Satechi USB-C Proハブ Max 8in2
MacのアクセサリーといえばSatechi(サテチ)。そのSatechiから販売されている機能モリモリのプロ仕様のハブ。
今はAnkerの7in1のハブを使っていたのですが、これを機に直挿しタイプのハブに変更予定。AnkerのはUSB-Cポートが充電用の1つしかないのでUSB-Cポートが2ポートあるだけで買い替えメリットはかなり大きめ。
ケーブルレスでスマートに収納、持ち運びができるけど、直挿しなので端子への負担は機になるところではありますが大事に使うことでカバー。
Anker PowerPort Atom III Slim 30W
Ankerの名作でもあるPowerPort Atom Ⅲ Slim。
ホテルやカフェで使うこと前提で身の回りのアイテムを購入しているのですが、ホテルやカフェのコンセントって縦並びじゃなくて横並びが多くて、この形状だと隣のコンセントを塞ぎそうなのと、スタバとかのテーブルって
そのまま使うアクセサリーたち
もちろん、全部が全部買い替えや買い足しをしていたら破産しますので、ここで紹介するものは買い替えはステイ。
Anker Nano Ⅱ 45W
MacBook用の充電器として使っているのがNano Ⅱの45Wモデル。
M2 MacBook Airの付属品として付いてくる電源アダプタも30Wなので、買い替えの必要はなく充電可能。ただApple公式サイトに気になる記載があって、67W USB-C電源アダプタによる高速
あのどデカいアダプタを使えば急速充電ができるのか。でもあれデカすぎでしょ。ということで色々見てましたが、これと同じAnkerのNano Ⅱだと65Wモデルがありますが、それ65W以上で1ポートのアダプタって今のところ見当たらないんですね。
なので、しばらくは急速充電は諦めることに。
UGREEN USB-C to USB-Cケーブル
最近新調したUGREENの最大100Wの超高速充電に対応したケーブルなので、特に問題なし。
1mで998円ってのはかなり破格ですね。耐久性も全く問題なし。持ってない人は全部のケーブルをUGREENに変えた方がいいレベルです。
AIYUJIWU ノートパソコンスタンド
高さ調整ができる分割式のAIYUJIWUのノートパソコンスタンド。
貼り付けるタイプじゃないので、使いたくない時は使わなくていいし、剥がしたくなった時に剥がす手間も無いし、気分で高さ調整もできるし、マグネットでくっ付くのでポーチの中でバラバラにもならないしいいことしかないスタンド。
けーすけ 出張用アイテムの新メンバー。 どうもこんにちは。MacBookスタンド探しを初めて三千里のけーすけ(@PRAGMATICMARKET)です。 一度使[…]
気になる納期は・・・
カスタマイズ+USキーボードということで、間違いなく発売日に来ないのはわかっているのですが、このカスタム内容で気になる納期がこちら。
2022年7月20日〜30日!!!!!!
なるほど。思いのほか早い。これは嬉しい誤算ですね。
あとは今使っている12インチMacBookをどうするか問題。購入時の下取りは最大で11,000円。ほとんど足しにならないので、現実的にはサブ用に手元に残しておくのがいいかも。近場で欲しい人がいれば手放す方向も考えてます。
支払い頑張るぜ|まとめ
いかがでしたでしょうか。
【ひまトーーク!#39】では、30代後半のブログおじさんが、ついに予約開始となった M2チップ搭載の新型MacBook Airを秒で予約したので、それに合う購入予定の周辺アクセサリーを整理してみた、そんなお話でした。
円安のおかげでかなり高価な買い物になってしまいましたが、向こう数年の仕事の相棒として妥協はしないということで、会社へ賃上げ交渉をしつつしっかりと支払いをしていきたいと思います。
何はともあれ5年前の12インチの無印MacBookもよく頑張ってくれましたので、労いつつ世代交代をしようと思います。
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それではまた。