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おかげさまでたくさんの方に読んで頂いてありがとうございます。ちょうどこの記事を書いた後にiPhone用に購入した急速充電器が、めちゃくちゃ良すぎてあっという間にスタメン入り確定。
持ち物を少なくしたいタイプの人間ですが、残念ながら持ち歩くものが1つ追加されました。ただ、後ほど紹介しますが持ち物が1つ増えてしまったけどなんたって軽いので実際は不満点はなく、満足度だけが上がった。そんなお買い物でした。
今回紹介するのは僕がiPhoneを充電するためだけ(8割本音)の充電器として購入した業界最小クラスでiPhoneの急速充電では最速クラスと名高いDIGIFORCEの充電器を見ていきましょう。
それがコチラ。
あ、でも急速充電できるやつね。
こんな悩みを抱えてるそこのあなた、必見です。
● 充電するのはスマホやカメラなどでパソコンは充電しない
● プラグ折り畳み式じゃないと嫌だ
出張先などの出先で使うポーチやサコッシュなどのミニバッグに入れて持ち運ぶ用の充電器としては最小最軽量クラスのこの充電器は発売当初から気になっていました。ちなみに今使っている充電器はAnker Nano Ⅱの45Wモデル。こいつは主にMacBook用です。
【この記事で分かること】
DIGIFORCEの特徴
DIGIFORCEはこんな人にオススメ
下に簡単なスペックを貼り付けておきますが、20W充電器なのにプラグ折り畳み式、iPhoneをバッテリー残量0%から30分間充電すると55%まで充電できる、そんな充電器です。
めちゃんこ小さい
プラグ折り畳める
充電速度が早い
見た目がシンプルでミニマル
とにかく安い
【DIGIFORCEの簡単なスペック】
DIGIFORCE | |
サイズ(約) | 縦 33mm × 横 28mm× 高さ 28mm |
重量(約) | 約 35g |
カラー展開 (リンク先から詳細見れます) |
White / Black / Charcoal Grey / Olive Green / Navy Blue |
Amazon価格 | 1,680円(2022年4月現在) |
【実際に使ってみた感想】
・ とにかく小さい
・ 充電早い
・やっぱり折り畳み式が最高
・ケーブル持ち歩くのが手間
・コンセントないとただの荷物
・指紋と傷が目立ちやすい
DIGIFORCE 急速充電器|外観と仕様
まずはパッケージ。この時点でもう小さいですね。
裏面にはデカデカと20Wの文字が。
キューブ型の本体はマットな質感のボディ。すべすべサラサラな触り心地。
PD対応のワンポート。
プラグは折り畳み式。最高。
プラグの先が本体から少し飛び出るので、プラグは起こしやすいです。
サイドにはDIGIFORCEのロゴが。目立たないロゴが逆におしゃれですね。
サイズは、
重量は正確無比で有名なタニタ調べで35g。
元々MacBookとiPhone用として使っているAnker Nano Ⅱの45Wモデルとの比較はこんな感じです。
NanoⅡも十分コンパクトなのですが、20Wと45Wという違いを抜いてもこのサイズ差は偉大ですね。
DIGIFORCE|良かったところ
実際に使ってみて感じた良かったところは次の3つ。
● とにかく小さい ● 充電が早い ● やっぱり折り畳み式が最高
良かったところ① とにかく小さい
さっきもAnker Nano Ⅱの45Wモデルと比較をしましたが、とにかく小さい。
これだけ小さいと、コンセント圧迫問題も全く気になりませんので、コンセントの取り合いになったとしても隣のコンセントを隠す心配も皆無。
このサイズ感はしばらくは更新されなさそう。
良かったところ② 充電が早い
あくまでもiPhone用充電器として迎え入れたこの充電器ですが、PD対応の20W給電ということで充電性能というかパフォーマンスも申し分なし。
充電性能の検証はしていませんが、出先のコンセントで作業中に充電してみた体感では僕の充電環境の中では最速といった印象。
良かったところ③ やっぱり折り畳み式が最高
20Wの同サイズの充電器や30Wでひと回りくらい大きい充電器がたくさん出回ってますが、やっぱりプラグが折り畳めるというのは必須条件ですね。
それだけでもう多少スペックが落ちても、サイズが大きくなっても満足度が違いますね。
Anker NanoⅡの30Wモデルのプラグが折り畳み式になれば、45Wモデルは買い替えですね。それくらい重要な条件。
DIGIFORCE 急速充電器|イマイチなところ
実際に使ってみて感じたイマイチだったところは3つ。
● ケーブル持ち歩くのが手間 ● コンセントがないとただの荷物 ● 指紋や傷が目立ちやすい
イマイチなところ① ケーブル持ち歩くのが手間
普段持ち歩いているのがケーブル不要のiWalkの口紅サイズのモバイルバッテリーなんですが、急速充電に対応しているとは言いつつも充電速度はケーブル充電に比べて速くはないので、最近はDIGIFORCE+UGREENのケーブルを試験的に持ち歩いています。
ケーブル内蔵のモバイルバッテリーだったので、いざケーブルを持ち歩くのが億劫というか手間というか。
まぁでも最速の充電環境を外出先でも味わうための試練なんだと思い受け入れています。
イマイチなところ② コンセントがないとただの荷物
最速の充電環境と言いつつも、出先にコンセントがないとただの役立たず。
コンセントを探してカフェに入ってお金払ってコンセントのある席に座る。
と感じつつも外で仕事するときはどのみちカフェでのんびり作業したいからお金払って高いコーヒー飲んでコンセント確保してしまうんですけどね。
イマイチなところ③ 指紋や傷が目立ちやすい
マットな質感で、ツルツルすべすべなボディが気持ちよくてついつい触りまくってしまうのですが、指紋とか脂、傷が目立ちやすいのが難点。
爪で引っ掻こうものならシャーっと線が。まぁそれもまた味なので気にしてられないですけどね。
充電性能が落ちるわけでもなし、傷や指紋でギャーギャー騒がないそんな紳士になりたいものです。
DIGIFORCE 急速充電器|レビューまとめ
いかがでしたでしょうか。
今日は30代後半の片手間ブログ男が毎日持ち歩くアイテムの18個目のアイテムとしてスタメン入りを果たしたiPhone充電用に購入したDIGIFORCEの20Wの急速充電器の紹介でした。
【実際に使ってみた感想】
・ とにかく小さい
・ 充電早い
・やっぱり折り畳み式が最高
・ケーブル持ち歩くのが手間
・コンセントないとただの荷物
・指紋と傷が目立ちやすい
気になった方はぜひチェックしてみて下さい。
それではまた。