【ひまトーーク!#35】M2 MacBook Airの発表を受けた30代後半の片手間ブログ男が購入を決断した話

 

けーすけ
シルバーもいいんだよなー。

 

どうもこんにちは。けーすけ(@PRAGMATICMARKET)です。

 

日本時間の2022年6月7日午前2時から、Appleの開発者会議、通称WWDCがありました。毎年この時期を楽しみにしているのですが、今回のWWDCで発表された主な内容は、

 

・M2チップ搭載のMacBook Air
・M2チップ搭載のMacBook Pro
・iOS 16
・macOS Ventura
・iPadOS 16
・watchOS9

 

こんな感じですかね。あとはiOS 16の発表に伴い、iPhone 7やiPad mini(第4世代)がサポートを受けられなくなります。

 

iOS15ではサポート対象だったiPhone 6sシリーズ、iPhone 7シリーズ、iPhone SE(第1世代)が非対応となります。

 

iPad OS 16ではiPad Air(第2世代)やiPad mini(第4世代)がアップデートできなくなり、watchOS 9ではApple Watch Series 3が非対応となります。Apple Watchで言うと、僕が使っているのがSeries 4なのでそのタイミングでアップデートできなくなる可能性があるので、次回以降発売されるモデルに買い替えしないといけませんね。

 

と、ざっくりした話はこれくらいにして、今回の目玉はなんと言ってもM2チップ。世界中が震撼したであろうAppleが独自で開発したM1チップをさらに超えてくる、完成度を高めたであろうM2チップを搭載したMacBook AirとMacBook Proが2022年7月発売で発表されました。

 

ということで、【ひまトーーク!#35】では、30代後半の片手間ブログ男が心をグラグラにさせられたM2チップ搭載のMacBookの発表を受けた心情をつらつらと吐露していく、そんな内容です。

 

 結論: M2 MacBook Air 買いまぁす

 

画像引用:Apple公式サイト

 

もうね、結論から言うと M2 MacBook Airを買います。

 

Appleのシルバーが大好きなので今回も例に漏れずシルバーにしようかなと思ってはいたのですが、新色のミッドナイトがネイビー系ではなく限りなくブラックに近いカラーリングだそうで。悩んでます、禿げそうです。

 

この画像なんかは光の加減もあってかネイビーに近いような気もします。実機を確認するのが1番良いのですが。

 

画像引用:Apple公式サイト

 

細かいスペックなんかはもう名だたるYouTuberがこれでもか!と解説していますので割愛しますが、僕が今回買おうと思った理由、どのモデルにするか、僕の使い方なんかをお話ししていこうと思います。

 

 M2 MacBook Air が欲しい理由

 

欲しい理由はただ一つ。物欲です、完全に。

 

 

まぁでも本心は、今使ってるのが2017年モデルのMacBookなので、さすがにもう使っててしんどいというのが最大の買い換え理由です。ネットサーフィンや動画視聴、軽いオフィス作業くらいなら問題ないのですが、写真や動画の加工、複数の作業を同時に行うといった重たい作業になるとレイボークルクルの餌食に。

 

M1のMacBook Airが出た時に買い換えてもよかったのですが、12インチというサイズ感へのこだわりをどうしても捨てきれずにスルーしてしまいました。でも実際は13インチよりも小さくなることはなかったので今回の M2 MacBook Airを購入することに決めました。

 

購入候補モデルのスペック確認

 

画像引用:Apple公式サイト

 

一応、Appleの公式サイトから引っ張ってきた画像を見ながら、この3機種で気になる部分だけ比較していきます。

・MacBook Air( M1 , 2020年) 13インチ

・MacBook Air( M2 , 2022年) 13インチ

・MacBook Pro( M2 , 2022年) 13インチ

 

吊るしモデルと呼ばれる最低スペックでの価格比較。円安の影響で M1MacBook Airも約3万円の値上げ。ツラい。

 

画像引用:Apple公式サイト

 

13インチと大きさは変わらないものの、 M2MacBook Airだけディスプレイサイズが若干大きくなりました。あとはディスプレイがLiquid Retinaディスプレイに。

 

画像引用:Apple公式サイト

 

搭載されるチップ、CPU、GPUなんかはこんな感じです。まさかの2022年のモデルで全く同じスペック。今までのMacBook Airの上位互換という位置付けのMacBook Proではなくなりましたね。

 

画像引用:Apple公式サイト

 

バッテリーに関しては、 M2MacBook Proが最大20時間と最長。MacBook Proに関しては未だにTouch Barが。僕の使っている12インチの無印MacBookが最大10時間だったので倍近く長時間作業ができるようになったんですね。すごい。

 

画像引用:Apple公式サイト

 

処理能力の細かい仕様はこんな感じ。大きな変更はGPUが7コアから10コアになったことと、M1 Proや M1 Maxに搭載されたメディアエンジンという新しい処理回路も加わりました。

 

画像引用:Apple公式サイト

 

メモリに関しては、 M2MacBookシリーズが24GBまで対応、ストレージに関しては3モデルとも横並び。

 

画像引用:Apple公式サイト

 

サイズに関しては3モデルともほとんど変わりませんが、 M2MacBook Airだけ筐体のデザインが変更になっていますので、現行モデルのiPadみたいに角張ったスクエア形状の筐体になりました。厚みも1.13cmと手に持った時の感覚は数字以上の薄さが期待できますね。ただ、重量はもう少し頑張って欲しかった残念ポイントです。

 

画像引用:Apple公式サイト

 

ざっくり比較するとこんな感じですが、細かいところで言うと M2MacBook Airのインカメラが720pだったのが1080pになったり、M2MacBook Airだけスピーカーが4つ搭載されてたり。

 

実際に購入するならこのモデルだ!

 

画像引用:Apple公式サイト

 

M1のMacBook Airの時と同様に、最安の吊るしモデルでも性能めちゃんこ良かったのでそのモデルでも良いのですが2〜4年は使うので買って後悔はしたくないという気持ちで少し盛ることに。

 

けーすけ
お値段なんと248,800円。円安って怖い。

 

と言うことで僕が購入するのは、

 

MacBook Air( M2 , 2022年)
シルバー(ミッドナイト)
8コアCPU
8コアGPU
16GBユニファイドメモリ
1TB SSDストレージ

 

ということになりました。来月発売ということなので予約開始したらソッコーで予約したいと思います。

 

そういえば、今の12インチ無印MacBookの廃盤を耳にして大急ぎで購入したのが2019年の7月だったのでちょうど3年ですね。欲を言わなければまだまだ使えるのでサブのパソコンとして使うことにしましょう。

 

M2 MacBook Air|まとめ

 

画像引用:Apple公式サイト

 

いかがでしたでしょうか。

 

【ひまトーーク!#35】では、30代後半の片手間ブログ男がM2 MacBook Airの発表を受け、悩みに悩んだ結果、購入することを心に誓ったお話でした。魅力はずっしりですが価格もずっしり。

 

円安の影響もあり、吊るしモデルでさえなかなか手が出ない価格に跳ね上がってしまいましたが、今の12インチMacBookは2017年モデルということもあり日々の作業の挙動なんかもだいぶストレスが溜まるようになってきました。仕事道具なので快適に作業できないと色々と支障もきたしますので今回3年ぶりにMacBookを購入したいと思います。

 

けーすけ
カラーは最後まで悩みます。

 

それではまた。

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