どうもこんにちは。プラマケのけーすけ(@PRAGMATICMARKET)です。
【ひまトーーク！#23】で紹介した30代後半のブログおじさんが毎日持ち歩く17のモノという記事でカバンの中身を紹介しました。
けーすけ 2022年度版更新ですよ！！ どうもこんにちは。出張族のけーすけ(@PRAGMATICMARKET)です。 3月も中盤、一気に暖かくなって毎日のチャ[…]
あれからも少しバッグの中身はアップデートされていて、我ながらにイッツパーフェクト！なんて思って毎日幸せに過ごしているのですが、新たな問題にぶち当たりました。
それが身の回り品の収納。身の回り品というとわかりにくいので、実際の固有名詞を羅列していくと、
● 目薬
● ハンドクリーム
● 頭痛薬
● アルコールスプレー
● 虫除けスプレー
この辺り。これらを収納できる、いわゆるエチケットポーチが欲しい。
基本的にはバッグパックのポケットに雑に放り込んでいたのですが、実際に使うときにバッグ内でバラバラと散らかって取り出しにくかったり。なので、何かいいポーチはないかなぁと、いつものようにAmazonパトロールをしていたら見つけましたよ、奥さん。
ということで購入したのがコチラ。aso（旧アソボーゼ）のTOFTPOUCH（タフトポーチ）です。
もっとコンパクトなポーチないかな。
こんな悩みを抱えてるそこのあなた、必見です。
● シンプルでミニマルなデザインのポーチが欲しい
● 耐久性があって長く使えるポーチが欲しい
このタフトポーチは、ポケットティッシュ形状のポーチで中身へのアクセスも良好、本体は水濡れに強い素材、ファスナーは水の侵入を防ぐ止水ファスナーが使われていて全体的に耐水性が特徴とされるポーチになっています。でもそもそも僕は水回りでは使いません。
【この記事で分かること】
TOFTPOUCHの特徴
TOFTPOUCHはこんな人にオススメ
下に簡単なスペックを貼り付けておきます。
サイズがコンパクト
耐水性
シンプルなデザイン
バラつく小物がひとまとまり
【TOFTPOUCHの簡単なカタログスペック】
| TOFTPOUCH（タフトポーチ） | |
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| サイズ(約) | 縦 110mm × 横 160mm× 厚さ 10mm |
| 重量(約) | 約24g |
| 素材 | ポリエステルPUコーティング 本革（ファスナー引手部分） |
| カラー展開 （リンク先から詳細見れます） |
ブラック、グレー、ホワイト |
| Amazon価格 | 2,750円 (2022年6月現在) |
【実際に使ってみた感想】
・ サイズ感が最高
・ 厚みのあるものも入る
・シンプルデザイン
・ガジェットポーチにはならない
・コスパは△
・ホコリと汚れがつきやすい
TOFTPOUCH（タフトポーチ）｜概要
2012年にasoboze（アソボーゼ）という鞄屋からスタートし、2022年の10周年を期に、asoというブランド名に変更したようです。
バッグ作りを通して「自分らしくアップデートできる日々」を作っていく、そんなコンセプトを掲げるブランドになっています。
今日紹介するTOFTPOUCHだけではなく、バッグ・ポーチ全般、折り畳み傘、レジ袋型のエコバッグ、革製品まで幅広い商品ラインナップになっていますので、気になる方は公式サイトをチェックしてみて下さい。
TOFTPOUCH（タフトポーチ）｜外観と仕様
パッケージはシンプルに袋。
本体。僕が購入したのはブラックなんですが、マットで深みと高級感のある黒。好き。
注意書き。この紙に情報盛りだくさん。
ポケットティッシュ型の形状で真ん中に止水ファスナー。ポーチ本体、ファスナー、その他諸々ブラック。最高。
ファスナーには本革の引手が。
カラビナを付けれるループも完備。バッグに引っ掛けたいタイプの人には便利ですね。僕は付けませんけども。ここは普通のナイロン素材ですかね。
本体の素材は環境負荷に配慮した“ TOFT-tec ”という素材が使われています。水濡れや傷に強いだけではなく、従来に比べて有害な溶剤とCO2を大幅に削減する製法で作られているようです。
内側はよくあるナイロン地。
ポーチのサイズは約160mm×110mm×15mm。
AppleのMagic Trackpadと大きさはほぼ一緒なので持ってる人はイメージして下さい。レッツイマジン。
ポーチの重さは性格無比で有名なタニタ調べで24g。
TOFTPOUCH（タフトポーチ）｜収納してみる
ざっと紹介したので実際に収納してみます。僕が購入した用途は冒頭にもお話ししたように、身の回りのアイテムの収納です。季節に応じて持ち物が変動するのですが、この時期だと
● 目薬（通年）
● 頭痛薬（通年）※ケース込み
● アルコールスプレー（通年）
● 虫除けスプレー（夏）
●
この5つ。ということで詰めていきます。
一番大きいのが最近購入したコールマンの虫除けスプレー。その次はアルコールスプレーのクリーンプッシュ。この2つは両サイドに配置。
あとは本当に小物ばかりなので適当にポイポイと入れたら完成。余裕ですね。
ガジェットポーチとしても使いたいので、手持ちのアイテムで絶対持ち歩くであろうアイテムを詰めてみます。イメージとしてはバッグパックは持たず、サコッシュなどの小さめのボディバッグでウロウロする時に持ち歩くイメージです。出張先でご飯だけ食べにいく軽装備の時ですね。
DIGIFORCEの20W充電器、UGREENのUSB-C to Lightningケーブル（iPhone用）、iWALKのモバイルバッテリー。それくらいかな。まぁ余裕ですよね。
MacBookを持ち歩く前提で、無印のガジェットポーチから厳選するとすれば、ANKERの30W充電器、UGREENのUSB-C to Lightningケーブル（iPhone用）、UGREENのUSB-C to USB-Cケーブル（MacBook用）、AIYUJIWUのノートパソコンスタンドですかね。
結構キツイかと思いきや案外すんなりと収納できました。
素材が柔らかいので見た目によらず大容量です。マチがないから収納力が心配でしたが、生地の柔らかさで中に入れるモノの形状に合わせてトランスフォームしてくれるのでいい感じ。
ちなみにこのタイプ以外にも数種類のポーチが展開されています。
TOFTPOUCH＋(タフトポーチプラス) Lサイズ
TOFTPOUCH＋(タフトポーチプラス) Mサイズ
TOFTPOUCH ＋ NITRIZE(ナイトアイズ) Gカラビナ
TOFTPOUCH ＋ NITRIZE(ナイトアイズ) Sカラビナ
個人的に気になっているのはTOFTPOUCH＋のMサイズ。11cm×11cmと小振りなサイズですがマチが6cmあるので結構なんでも入りそうなのと内側にもメッシュポケットが付いているので仕分けもできそう。でも4800円かぁ。
TOFTPOUCH（タフトポーチ）｜良かったところ
実際に使ってみて感じた良かったところは次の3つ。
● サイズ感が最高 ● 厚みのあるものも入る ● シンプルデザイン
良かったところ① サイズ感が最高
ポーチといってもピンキリで、入れたいアイテムに対して大きすぎたり、ちょっと小さかったりするものですが、このポーチに関しては、僕の収納したいアイテムが本当にぴったり収まるサイズ。
基本的にこの収納したいモノは、よほどのことがない限り違う商品に買い替えるわけではないので、ほぼサイズも固定。この喜びが伝わるといいのですが。
久しぶりにこれだ！ってなりました。
良かったところ② 厚みのあるものも入る
ポケットティッシュをひと回り大きくした平たい形状のポーチなのですが、使っている素材の柔らかさもあって、マチがないけど収納するアイテムによって比較的、変幻自在にポーチの形状が変わります。
なので、ANKERの30W充電器のような厚みのある充電器でも問題なく収納が可能。ただ詰め過ぎには注意です。
良かったところ③ シンプルデザイン
ミニマリストでもなんでも無いですが、基本的に持ち物はワントーンでシンプルなデザインが好みなのですが、このタフトポーチはまさにそれ。
余計な装飾やデザイン性もなく、極めてシンプル。最高。
TOFTPOUCH（タフトポーチ）｜イマイチなところ
実際に使ってみて感じたイマイチだったところは3つ。
● ガジェットポーチにはならない ● コスパは△ ● ホコリと汚れが付きやすい
イマイチなところ① ガジェットポーチにはならない
実際にモノを入れてみて感じたのは、エチケットポーチとしてはいいサイズ感ですがメインのガジェットポーチにはならないということ。
必要最低限のガジェットの持ち歩きには良いのですが、出張なんかでがっつりガジェットを持っていく分にはサイズが小さすぎる。持っていくものが多いから。
そうなるとやはり、TOFTPOUCH＋のLサイズくらいがガジェットポーチとしては良いサイズかもしれません。僕は無印のナイロンのガジェットポーチを使っていますがこれもおすすめ。
けーすけ 2021年ガジェットポーチ決定致しました！！ どうもこんにちは。プラマケのけーすけ(@PRAGMATICMARKET)です。 9月も終盤に差し掛かり[…]
イマイチなところ② コスパは△
Amazonでの販売価格ですが、7月現在で2,750円。ポーチに3,000円出すのか、そう考えると気軽に購入できる価格では無いですが、使ってみて感じたのはサイズ感、見た目、素材が唯一無二とまでは言いませんが、3,000円出しても良いなぁと思わせてくれるのは事実。
実際、使ってみてこのタフトポーチがもう一つ、Amazonの買い物カゴに入ってますしね。
イマイチなところ③ ホコリと汚れがつきやすい
素材の特性上なのか色がブラックだからなのか、ホコリはつきやすいです。あとは汚れですね。そこまで気になるほどじゃないですが、気になる人は気になるかも？
グレーとかホワイトとか明るめの色味にすれば大丈夫かもしれませんね。ホコリに関しては手で払えばすぐ取れるのでそこまでのデメリットという感じでもなさそう。
TOFTPOUCH（タフトポーチ）｜レビューまとめ
いかがでしたでしょうか。
今日は30代後半のブログおじさんが、毎日持ち歩いているリップクリームや目薬、アルコールスプレーを入れるようなエチケットポーチに良さそうなタフトポーチを購入したらめちゃんこ良かったのでを紹介してみました。
僕のように、
・ 大きすぎず小さすぎないポーチが欲しい
こういう条件に当てはまるポーチをお探しの方にぴったりなアイテムでした。ミニマリストにもミニマリストではない人にもおすすめできるシンプルで収納力のあるTAFTPOUCH（タフトポーチ）はいかがでしょうか。
【実際に使ってみた感想】
・ サイズ感が最高
・ 厚みのあるものも入る
・シンプルデザイン
・ガジェットポーチにはならない
・コスパは△
・ホコリと汚れがつきやすい
気になった方はぜひチェックしてみて下さい。
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それではまた。
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