どうもこんにちは。プラマケのけーすけ(@PRAGMATICMARKET)です。
つい先日発売となったAppleのスマートフォン”iPhone 13シリーズ”ですが、欲しい。とにかく欲しい。
miniがサイズ的にはいいけれども、ProとPro MAXのカメラが超ヤバいらしいですね。僕の大好きなドリキンさんも”ほの字”なご様子。手持ちのDJI POCKET2、SONYのZV-1にこのiPhone13Proが加わればコンパクトカメラ大好きな僕にとっては最強の布陣が完成。
あ、GoPro HERO 10も欲しいけど。
とは言いつつ、今使っているiPhone 11 Proはかなり思い出深い機種なので手放すのもどうかなーとも思っているので、14が発売になる時まで買い換えは控えようかと思います。
いやいや、そんな話をしたいわけじゃなく、今のiPhoneのガラスフィルムが結構割れやすくて、角がボロボロになってきたので久しぶりにプライバシーガラスのガラスフィルムにしようと思って、今回購入したNIMASOのがかなり調子いいので紹介しておきます。
それがコチラ。
それではいってみましょう。
NIMASO プライバシーガラスフィルム|概要
コスパ抜群のガラスフィルムといえば”NIMASO”と言っても過言ではないほどお世話になっているブランドです。
ガラスフィルムだけではなく、生活家電や、スマホ・タブレット、パソコン関連のアクセサリーを手広く販売しているメーカーになります。
個人的にAmazonで購入でガラスフィルムを購入するなら真っ先にNIMASOで検索するくらい、愛用しています。安くて貼りやすくてモノが良い。これに尽きますね。
NIMASO プライバシーガラスフィルム|外観と仕様
まずはパッケージから。
中身はこんな感じで、ガラスフィルムが2枚。
貼り付け用のガイドになる枠。
貼り付ける前に使うクリーニングクロスなどなど。
日本語の取扱説明書
いつも通りの内容物ですね。
今回購入したのはプライバシーガラスフィルムということで、車のスモークフィルムのような色味です。黒い。
さっそく貼り付けます。まずはiPhoneに装着しているケースを外して、ガイドとなる枠を装着します。
付属のものでも何でもいいので、iPhoneのガラスを綺麗にします。空気が乾燥していると埃がつきやすいのでお風呂場での作業をオススメしますが、面倒なので続けます。
ガラスフィルムに貼り付けられているフィルムを剥がしてガイドに沿う様に当ててあとは手を離します。そうすると勝手に張り付いていきますので待ちます。待ちます。
しばらく経てば空気が抜けますので、指で全体を貼り付けつつ、抜けてない気泡を指で押し出し最終仕上げをして完成。
画面の明るさMAXと
画面の明るさを最も暗くした状態。
自分で見る分には特に問題はありませんね。
NIMASO プライバシーガラスフィルム|特徴
僕が思う”NIMASO プライバシーガラスフィルム”の特徴は3つ。
● プライバシーの塊 ● とにかく安い ● 貼る時に失敗しない
特徴① プライバシーの塊
このガラスフィルムの最大の特徴は、プライバシーが守られるガラスフィルムだということ。
電車とか職場とかカフェとか、色々な場所で結構気になる他人のチラ見。それを防止してくれるのがこのプライバシーガラスですね。
NIMASOのフィルムは視野角度が約30度。左右からの視野角が30度を超えると画面が暗くなるので気にせず閲覧することが出来ます。
ただし、左右からのチラ見は防止できますが、上下からのチラ見は防止できませんので、電車で座ってて吊り革に捕まってる人達からは無防備になりますのでご注意を。
360度守りたい方はこういった360度対応のものがいいかもしれませんね。
特徴② とにかく安い
NIMASOのガラスフィルムは何と言ってもお買い得な価格。
僕が購入したプライバシーガラスフィルムは360度完全防止ではないものの、左右180度のプライバシー保護、2枚セットで1,800円程度。
さっき紹介した360度対応で1枚入りのガラスフィルムが約2,000円なので、その差は歴然。しかもNIMASOはもうかなり名の知れたブランドなので、その辺りのネームバリューも加味するとまぁめちゃくちゃお得ですよね。
万が一割れてしまっても2枚セットなので、心の余裕もありますからね。
特徴③ 貼る時に失敗しない
失敗しない言い切っていいのか、そんな疑問はありますが、このNIMASOのガラスフィルムを色々と貼ってきましたが、ただの一度も失敗したことがありません。
失敗というのは、ズレて貼ってしまったということを指すのですが、何と言ってもこのガイド。この枠をiPhoneにパチっと装着したら、もうズラして貼ることが不可能。なので失敗はありませんね。
埃が入っちゃったーとか、元々のガラスが汚れてるーっての話です。ちゃんと掃除しましょう。
ガラス自体の不具合もありますので、気泡が入ってしううこともあります。僕のは2mmくらいの気泡が入ってます。まぁ気にしない。
ほんと画期的ですね。
NIMASO プライバシーガラスフィルム|イマイチなところ
今回購入したNIMASOのプライバシーガラスフィルムのイマイチなところは2つ。
イマイチなところ① 日中の外で使うと見えにくい
プライバシーガラスフィルムの最大のデメリットは、晴れた日の日中に外では見えにくくなるということ。
これはもう宿命なので、嫌だっていう方はそもそもプライバシーガラスフィルムは使わない方がいいですね。思ってるより見えにくい。
職業柄、あまり周りに見られたくないやりとりをスマホですることが多いので、見えやすさよりもプライバシーを優先しています。ここ最近は普通の透明なフィルムだったので、まだ慣れません。笑
イマイチなところ② バッテリー消耗が早い
イマイチなところの1つ目でもお話ししたように、プライバシーガラスなので通常の画面の明るさでは結構見えないんです。日中の外で使うとなるともっと見えません。
ということは、必然的に画面の明るさをMAXに近い状態まで明るくしないといけなくなります。ということは、バッテリーの消耗が激しくなってしまい、知らないうちにバッテリー切れに。なんてことにもなりかねません。
以前、ロボロビンというところの360度防止してくれるプライバシーガラスフィルムを装着していたときは、画面の明るさはMAXに近い状態でしたが、iPhone 11 Pro発売当時で、バッテリー性能も向上していたのもありバッテリー切れになることはありませんでしたが、少し前のiPhoneやバッテリー状態が悪くなっているiPhoneをお使いの方は要注意です。
NIMASO プライバシーガラスフィルム|まとめ
いかがでしたでしょうか。
今日は、久しぶりに購入したNIMASOから発売になっているiPhone用のプライバシーガラスフィルムの紹介でした。
僕が使っているiPhone11Pro用以外にも、iPhone12シリーズ用やiPhone13シリーズ用も色々なガラスフィルムを販売していますので、ぜひ一度チェックしてみてください。
iPhone12用はコチラから、iPhone13用はコチラからどうぞ。
それではまた。