どうもこんにちは。プラマケのけーすけ(@PRAGMATICMARKET)です。
いやぁ忙しい。本当に忙しくさせてもらってます。おかげさまでブログ更新頻度も激減しております。
この時期の靴業界は2022年の春夏モデルのオーダー時期ですので、展示会に行って商品見て発注。という感じなんですが、世の中よりも早く新商品を見て触れるのはいいですね。
8月9月も出張が多く月の半分以上は出先なので、更新頻度は上がらないと思いますが、マイペースでのんびりいいものを紹介していきたいと思います。
さて、今回ご紹介するのは電子メモパッド。電子メモとは、紙と鉛筆、ボールペンなどが必要ない”書いてボタン1つですぐに消せる”デジタルのメモ帳のこと。
実際使ってみるとまぁ便利。書いて消して書いて消して。たまにお絵描きしたり。すごい世の中になったもんですね。スマホのメモ機能でいいじゃんって思ってる方。ノンノン。実際使ってみてください。世界変わりますよ。
ということで、今回購入したのがコチラ。
これは以前、Amazonのタイムセール祭りで欲しいモノとして紹介した電子メモパッドですが、ちょっと遅れて購入してみました。試しに使ってみたところとても便利だったので今日は紹介しておきたいと思います。
それではいってみましょう。
NEWYES 電子メモパッド|概要
今回購入したNEWYESというメーカーは全然知りませんが、表面的なレビューはまずまず、価格も1,000円ちょっとというコスパの良さで購入してみました。
基本的な電子メモで、付属のペンで書いて本体下部のボタンを押すと書いた内容が全て消去されるというシンプルなもの。黒い板に蛍光グリーンに近い色で文字や図なんかが書けるようになっています。
指で記入することはできませんが、爪なら記入も可能。とにかくシンプルで簡単に使える電子メモパッドです。
NEWYES 電子メモパッド|外観と仕様
まずはパッケージから。
昭和感漂うレトロな感じですね。
箱の中身は電子メモパッド本体と専用のスタイラスペンが1本。
ペン自体は本体にも収納されているので、実質2本入っていることになります。
本体サイズは下記の通り。
画面サイズは8.5インチ。手に持った感じはiPad miniを少し大きくした感じです。
基本的に机に置いて使うので手に持つことはないので問題なし。
本体重量は、タニタ調べで111g。軽い。
メモパッドはサラサラした肌触り。ペーパーライクフィルムやアンチグレアフィルムをイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。
文字の色は緑。蛍光まではいきませんが鮮やかな緑色ですね。
本体下部の消去ボタン。iPhoneのホームボタンを意識している感じですね。
書いて・・・
ボタンを押すと消える。使い方は超簡単。
本体下側には、駆動用の電池を入れるとこと、書いた内容を消さないようにするためのロックボタンがあります。
一時的に消したくないメモの時には重宝しますね。
NEWYES 電子メモパッド|特徴
僕が思うNEWYESの電子メモパッドの特徴は以下の3つ。
● 使い方が超簡単 ● ペーパーレスでエコ ● 子供のお絵描き道具に最適
特徴① 使い方が超簡単
この電子メモですが、電源ボタンもなく、電池を入れていたらすぐにメモが取れる状態になっています。
なので、メモ取りたい時にペンで書くだけ。文章もグラフも図も絵もなんでも好きに書いて、ボタンひとつですぐに全消去が可能。
電池がなくなるまでずっと書いて消してはの繰り返しですね。
特徴② ペーパーレスでエコ
通常の紙と鉛筆、ボールペンでとるメモと比べてとても経済的。
紙も使わない、ペンも使わないのでペーパーレスでエコなメモ帳です。電池のストックは必要になりますが、紙がなくなる心配も、インクがなくなる心配も不要なのは本当に気が楽です。
ゴミ問題もあり、ペーパーレス化が進む今のご時世にぴったりなアイテムではないでしょうか。
特徴③ 子供のお絵描き道具に最適
オフィスのデスクように購入したこの電子メモパッドですが、自宅に持って帰ってみると子供のお絵描きにちょうどいいことが判明。盲点でした。
”たくさんの色でカラフルに”お絵描きすることはできませんが、小さいお子様のいる家庭は一家に一台あったほうがいいですね。間違いありません。
砂鉄と磁石でお絵描きができるこんなおもちゃもありますが、
これよりもはるかに手軽で雑に扱われても大丈夫なのがこの電子メモ。これを渡しておけば1時間くらいは大人しく自分でお絵描きを楽しんでいます。もう1台購入しようかと考えてます。
NEWYES 電子メモパッド|イマイチなところ
シンプルで使い勝手のいい電子メモパッドですが、ここがこうだったらなーという点もあるので共有しておきます。
イマイチなところ① シンプルすぎる
シンプルで最高なんて言ってましたが、それはこの1,000円ちょっとというコスパに対しての褒め言葉です。
ただ、全消去ではなく消しゴム機能とか、アプリ連動で書いたメモがスマホに連動して保存できたり。お金を出せばそういった機能を搭載した電子メモパッドも存在しますが、1,000円ちょっとで買える簡易的なものなのでそれは我慢したいと思います。
イマイチなところ② 指紋が目立ちすぎる
黒ガジェットの永遠の課題が”指紋問題”です。
案の定、この電子メモパッドも指紋ベタベタつきます。すぐに拭き取れば問題ないですが、子供に渡すとなるとすぐ汚くなりそうな予感。
まぁこれも宿命ということで。。
NEWYES 電子メモパッド|まとめ
いかがでしたでしょうか。
今日は今流行りの電子メモパッドの紹介でした。
ゴミ問題でペーパーレス化が急速に広まる中、この電子メモパッドを使うことで少しても報いることが出来そうな気がしています。
という大袈裟な話ではありませんが、実際にこの電子メモというものを使ってみた感じたのは紙と鉛筆、紙とボールペンでとるメモよりも気軽で環境に優しいという点。
わざわざメモ帳を買ってまで、メモ紙を用意するほどでもないですし、かといってペーパーレス化が進んでメモ紙にする紙がどんどん減ってきているので、とても理にかなっているアイテムで満足度は非常に高め。
子供の勉強やお絵描き道具としても、気軽に使えてゴミのことを気にしなくていいのは最高ですね。紙もインクも無駄遣いしますからね、小さい子は特に。
ということで、久しぶりに買ってよかったと思えるモノと出会いましたね。
電子メモパッド気になっている方は一度試してみてはいかがでしょうか。
ちなみに他にも気になっている電子メモパッドを数点載せておきます。
キングジム製
電卓付き&USB-C充電式
それではまた。