【LAMPO アルミノートPCスタンドレビュー】12インチモデル含むMacBookシリーズのクラムシェルモードを省スペースで使う最適なスタンド。

 

けーすけ
12インチMacBook用のアクセサリー探すの大変。

 

どうもこんにちは。プラマケのけーすけです。

 

コロナによるオフィスワークから在宅ワークへの切り替えが進み、自宅デスクで仕事をする時間が増えたのではないでしょうか。特に最近では外部モニターにノートPCを接続して大画面で作業するなんていうスタイルが多く見られますね。

 

大画面での作業は本当に楽で、ノートPCに比べ作業領域が格段に増えますので一度体験するともうノートPCのみの運用には戻れないなんて声もチラホラ。

 

そんな僕も在宅ワークをする環境ではないですが、事務所移転に伴い新しいデスクにLGの34インチウルトラワイドモニターを設置することにしました。その時に今使っている12インチMacBookをクラムシェルモードで運用しようと思ったのですが、12インチMacBook用の縦置きのスタンドがないんですね。

 

もう時代はMacBook ProとMacBook Airの時代。なので今回はお試しということでMacBook ProとMacBook Air用のアルミPCスタンドを購入してみました。結果として予想以上にぴったりでしたので今回ご紹介したいと思います。

 

それがコチラ。

 

それではさっそくみていきましょう。

 

 

 


 

LAMPO アルミノートPCスタンド

 

 

Apple公式サイトでも販売されているTwelve SouthのBookArcに非常によく似た形状のアルミ製のラップトップスタンド。

 

ブリッジ形状のスタンドで、ラップトップを溝に挟み込むタイプになります。MacBook ProやMacBook Airように設計されているようですが、結論から言うと12インチMacBookでも問題なく使用できました。

 

カラー展開は2色

 

 

MacBookシリーズ似合わせたカラー展開で、シルバーとスペースグレーの2色展開。

 

今使っているMacBookがシルバーなので今回はシルバーをチョイス。気になる本体との色味のマッチングはというと、

 

 

若干、色味が違うもののほとんど気にならないレベル。純正品と言われても分からないですね。

 

2サイズのインサート

 

 

スタンドにはMサイズとLサイズ2種類のインサートが付属しています。

 

Mサイズは厚みが約2センチまでのラップトップが立てられます。Lサイズは厚み2.5センチ程度のラップトップを立てることができます。Amazon商品ページによると、MacBook AirがMサイズのインサート、MacBook ProはLサイズのインサートだそうです。

 

現在の僕のMacBookは12インチにPCスタンドの『MAJEXTAND』を貼り付けていますので、厚みが少し増していますがMサイズのインサートでバッチリ。

 

横から見るとこんな感じです。

 

 

ほんのり傾斜がついていますが、もうほぼ真っ直ぐですね。

 

滑り止めもバッチリ

 

 

ブリッジ形状なので、スタンドとデスクの設置面積がとても狭いのでスタンド自体がずれ落ちたりしそうなのですが、スタンドの脚部分にゴムの滑り止めが付いていますので、滑り止め自体はそこまで強力ではないですが日常使いなら特に問題ありません。

 

ただ、滑り止めゴムがついているにしても設置面積が増えるわけではないので、ケーブル引っ掛けたりして落とすことのないように気を付けないといけません。デスクがアイランドデスクなので、モニターアームの前に設置することで、奥に倒れないようにしています。

 

 

ケーブル収納もバッチリ

 

クラムシェルモードでの運用をするにあたって、デスクでのケーブルマネジメントが最重要事項と言っても過言ではないですよね。

 

このケーブルをいかに見えなくするかということが非常に大切なのですが、このスタンドには裏面にケーブルを収納するためのフックが両サイドに備え付けられています。

 

 

12インチのMacBookはUSB-Cポートが1つしか付いておらず、しかもリンゴマークを自分側に見せるとなると、ポートが向かって右側にくるのでちょっとダラしなくなってしまいます。そこでこの裏側のケーブルホルダーにケーブルを通すことですっきりと収納することができます。

 

 

付属のThunderbolt3のケーブルが70センチなので、若干短いですが取り回し自体はすっきりさせることができるので良し。

 

 

デスクの左側をホームポジションにして、モニターアームをデスクの左側にセティングすれば特に問題はないのですが、個人的にはデスクの右寄りにホームポジションを持っていきたかったので、この運用になりました。

 

縦置きなので作業スペース広々

 

2画面運用も考えていたので、BoYataのPCスタンドも検討していたのですが、どうしてもデスク上のスペースを占拠してしまうのが嫌だったので、この縦置きタイプにしました。実際2画面運用したい時もありますが、その時は一時的にMacBookを開けば済む話で、スタンドを置くとそこが定位置になってしまってデスク上が片付かないのではという結論に至りました。

 

デスクにMacBookを広げると作業スペースはこんな感じに。

 

 

どうしてもゴチャゴチャした印象になりますね。

 

スタンドに縦置きすることでかなりすっきりした作業環境になります。

 

 

デュアルディスプレイ化してもいいのですが、どうしても目線を動かすだけでは足りず首を動かす動作も発生するので、今のところはこのワイドモニターのみの運用が良さそうですね。

 

まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

今日ご紹介したのはLAMPOのアルミ製ノートPCスタンド

 

MacBook AirやMacBook Pro用の縦置きスタンドで、海外でも人気の高いTwelve SouthのBookArcに非常によく似た形状のアルミ製のラップトップスタンドです。

 

縦置きにすることで、デスク上の作業スペースをしっかり確保しつつ、それでいて見た目もシンプルでオシャレなアイテムです。デスク上のスペースが限られている方や2画面運用は考えてない方にはかなりオススメのPCスタンドになっていますので、もしお探しの方いらっしゃいましたら参考にしてみてください。

 

YouTuber達に人気なBoYataのPCスタンドも貼り付けておきますので、気になる方はチェックしてみて下さい。

 

それではまた。

 

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