どうもこんにちは。小型のモバイルバッテリーに“目がない”けーすけ(@PRAGMATICMARKET)です。
ミニマリストではありませんが、日々持ち歩くガジェットはなるべくコンパクトでスマートなものを好むこの僕がめちゃくちゃオススメなモバイルバッテリーを見つけました。
こんな悩みを抱えてるそこのあなた、必見です。
【この記事で分かること】
iWALK Link Me 4の特徴
iWALK Link Me 4はこんな人におすすめ
過去、たくさんのモバイルバッテリーを購入して使ってきましたが、そのほとんどは5,000mAhとか10,000mAhなどといった比較的、容量の大きいモノが多く日常持ち歩くにはちょっと重いな。と感じていました。しかも、充電するために別途ケーブルも持ち歩かないといけないので必然的に荷物が多くなってモヤモヤ。
出張ではないので、その日を快適に過ごせるようなコンパクトなモバイルバッテリー探しに勤しみました。
そこで見つけたのがこの “ iWALK Link Me 4 ” です。
ポケットに入るコンパクトさ
ケーブルが不要
iPhoneとモバイルバッテリーの同時充電可能(パススルー充電)
100円ライターや口紅サイズのコンパクトさで、iPhone13シリーズの全モデルにおいて1回満充電が可能な4,500mAhの容量を備えています。しかも端子内蔵なので、ケーブル不要で充電が出来るのが最高。
”ポケットに入るけどちゃんと満充電できるモバイルバッテリー” をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
実はこのLink Me 4と同じようなモバイルバッテリーはたくさんあります。僕が購入する時に比較検討したモバイルバッテリーを簡単に表にしておきますので比較してみて下さい。
Link Me 4 | Link Me Plus | |
収納時サイズ(約) | 7.7cm×4.7cm×2.6m | 7.2cm×4.2cm×2.3cm |
重量(約) | 98g | 75g |
バッテリー容量 | 4,500mAh | 3,300mAh |
カラー展開(素材) | ピンク、ブラック、ネイビー、ホワイト、レッド | グリーン、ピンク、ブラック |
Amazon価格 ※税込 | 2,680円(ピンク、ブルー、レッドは2,980円) | 2,180円(グリーンは2,480円、ピンクは1,580円) |
その他 | Lightning端子モデル、USB-C端子モデル、パススルー充電可 | Lightning端子モデル、USB-C端子モデル(USB-Cモデルは3,350mAh・2,580円)、パススルー充電可 |
僕が今使っているスマホがiPhone11Proなのですが、バッテリー容量は3,064mAhなので、容量のひとつ小さいLink Me Plusでも良かったのですが、サイズも重さもそこまで変わらないので、大は小を兼ねる、安心感を+500円で購入したということでLink Me 4にしました。
【実際に使ってみた感想】
・ 端子一体型(ケーブルレス構造)
・ 挿すだけで充電開始
・ 充電しながらでも操作感が失われない
・ AirPodsも充電できる
・ 割高感がある
・ 端子の取り扱いに気を使う
・
・
iWALK Link Me 4|外観と仕様
【iWALK Link Me 4の簡単なスペック】
サイズ(約):7.7cm×4.7cm×2.6cm
カラー展開:ピンク、ブラック、ブルー(ネイビー)、ホワイト、レッド
パッケージは白地に赤い電池模様が。
白ベースに赤のアクセントが可愛らしいですね。口紅サイズということで、パッケージは女性を意識しているよう。
この箱にはギミックがあり、箱をずらしていくとバッテリー残量が減っていく仕掛け。
残り49%。
残り6%。
あわわ。充電しなきゃ。といった感じで楽しめました。
- モバイルバッテリー本体
- 充電用ケーブル(USB-A to USB-C)
- 説明書たち
充電端子はモバイルバッテリー本体ついています。
この本体上の突起が端子になっているので、キャップを摘んで引き上げると・・・
他の方のレビューだと、このキャップが結構外しにくいなんて声もありましたが、ぼくの場合は特に気になりませんので、普通につまんで引き上げて、そのまま本体に挿す。すごく楽チンです。
本体の充電用の端子はみんな大好きUSB-C端子。本体側面にあります。
反対側には電源ボタンが。一応自動で電源OFFになるようですが、いち早く電源切りたい人は素早く2回カチカチすると切ることが出来ます。
Link Me 4の本体サイズは7.7cm×4.7cm×2.6m。
手にすっぽり収まるくらいのサイズ感なので、パンツやジャケットのポケットに余裕で収まります。なので何も持ち歩きたくないミニマリストの方からの人気の高さは納得ですね。
口紅サイズ、100円ライターサイズくらいで超小型です。あいにく、口紅もライターも持っていませんので、比較対象物がなくて申し訳ないのですが、iPhone 11 Pro(5.8インチ)に挿すとこんな感じです。
重さに関しては98gと、このサイズ感にしては重くもなく軽くもなく普通といった印象です。
最近のモバイルバッテリーは小型化、軽量化が進んでいますが、その点は少し物足りなさを感じます。
iWALK Link Me 4|良かったところ
実際に使ってみて感じた良かったところは次の3つ。
● 端子一体型 ● パススルー充電可 ● AirPodsも充電できる
良かったところ① 端子一体型
端子一体型のモバイルバッテリーの最大のメリットは “ 充電ケーブルを持ち運ばなくて良い ” ということ。
これが思いのほか良くて、充電したくなればキャップを外してiPhoneにブスッとさせば充電開始。充電が終われば外してポケットにしまうだけ。一度体験すればもう戻れませんよ。
良かったところ② パススルー充電可
このLink Me 4は “ iPhoneと充電しながらLink Me 4も同時に充電 ” できるパススルー充電が可能なので、よくやりがちなモバイルバッテリーの充電忘れを防ぐことが出来ます。
なので写真のようにいつも充電しているケーブルにLink Me 4を接続して、そのLink Me 4をiPhoneに挿すことで、スマホを充電しながらモバイルバッテリーも充電できるというもの。モバイルバッテリー自体の充電し忘れって、結構やりがちなので、このパススルー充電機能はありがたいですね。
ちなみに、本体を充電するためにはUSB-Cケーブルが必要になりますが、付属品としてついていますので、別途用意する必要はありませんが、少し短いケーブルなので、長さが必要な方は用意したほうがいいです。
良かったところ③ AirPodsも充電できる
ぼくは普段から、Appleのワイヤレスイヤホン『AirPods』を愛用しているのですが、充電できていなかったり、使ってるうちに充電が無くなったりすることが多々あります。
なので、よく出先で充電するのですが、もちろんこのLink Me 4でも充電することが可能です。ライトニング端子を有する端末であれば、iPhoneと同様のこれで充電できてしまうのも便利なところですね。
WHATNOT ワンタッチバケット|イマイチなところ
逆に使ってみてイマイチだったところは2つ。
● 割高感が強め ● 端子の取り扱いに気を使う
イマイチなところ① 割高感が強め
超小型でケーブルレスで4,500mAhと良いとこだらけのLink Me 4ですが、その他の大容量モバイルバッテリーに比べると少し割高感が。
僕が持っているアンカーのモバイルバッテリーは10,000mAhで2,990円。単純にバッテリー容量だけだと倍以上。それでお値段は同じくらいなのでモヤモヤしますが、ケーブル要らないから良しとしましょう。
イマイチなところ② 端子の取り扱いに気を使う
ご覧の通り、モバイルバッテリーから充電用端子がニョキっと出ている構造なので、充電中に落とすと間違いなく端子部分だけポキっと折れますね。
今のところ、そういった不幸はありませんが装着中のスマホの取り扱いにはいつも気を使います。
iWALK Link Me 4|まとめ
いかがでしたでしょうか。
今日は口紅サイズのコンパクトさに容量4,500mAhを搭載したケーブルレスのモバイルバッテリー “ iWALK Link Me 4 ” の紹介でした。
【実際に使ってみた感想】
・ 端子一体型(ケーブルレス構造)
・ 挿すだけで充電開始
・ 充電しながらでも操作感が失われない
・ AirPodsも充電できる
・ 割高感がある
・ 端子の取り扱いに気を使う
・
・
気になった方はぜひチェックしてみて下さい。
それではまた。
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