どうもこんにちは。偽バックパッカーけーすけ(@PRAGMATICMARKET)です。
先日Instagramにmy new gear.ということで投稿したcabin zero(キャビンゼロ)のバックパック。
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5月末から2週連続で3泊以上の出張が入り、しかも移動が新幹線+飛行機ということで2個以上の荷物を持って行きたくない。キャリーケースは嫌い。でも使えるバックパックがない。どうしよう。ということで、前々から気になってたcabin zeroのclassicの36Lモデルを購入。
実際に持ち出してみたらなんて素晴らしいこと。1万円以下で買える旅行用バックパックとしてはマジおすすめなこのcabin zeroを今日は軽く紹介していこうと思います。
それではいってみましょう。
cabin zeroってなぁに
イギリス出身のデザイナーが開発したイギリスのバッグブランドがcabin zero。
元々バックパッカーだったデザイナーが開発したということで四角いデザインが特徴。機内持ち込み出来る荷物の制限が厳しめなLCCでも問題なく使えるのがポイント。
主な特徴は
● 見た目の割に軽量(classic 36Lモデルで約700g)
● 耐久性抜群(なのに最長25年保証)
● 1万円アンダーで買える(classic 36Lモデル)
● OKOBAN搭載(遺失物発見システム)
世界中の人々に愛されるバッグブランドがこのcabin zeroということですね。
cabin zeroを簡単に紹介
背負うキャリーバッグと言わんばかりの四角いフォルム。上部には取っ手もついています。
メインポケットへのアクセスも大きく開く構造なのでバッチリ。仕切りも一切ないのでまさしくキャリーケースのような使い方ができます。
仕切りがないので、パッキングの時には仕分け用のトラベールポーチは必須。僕は衣類用に無印のたためる仕分けケースのSサイズを2つ、歯ブラシやシェーバーなどの収納には無印の着脱ポーチ付きの吊るせるケースを使っています。
たためる仕分けケースはSサイズ2つ綺麗に横並びでパッキングすることが可能なので余すことなく収納できます。あとはミレストのオーガナイザーも使っていますが、ミレストのものは表裏にそれぞれ収納できるので泊数が少ない時は便利ですね。
メインポケットにパソコンを収納するスリーブがあります。36Lモデルでもおそらく16インチのMacBook Proも余裕で収納できそうです。
12インチを入れるとこんな感じ。スカスカです。
メインポケット内側にファスナー付きのメッシュポケットとメッシュじゃないポケットがひとつずつ。ポケットとしての深さはそこまでありませんので、入れるものは選びます。個人的には財布やマスクを入れています。
バッグパックの外側にも大きいポケットが付いています。このサイズなら結構雑になんでも入れることができますが、内側には仕切りやポケットがないのが残念ポイント。
このバッグパックはチェストベルトは付いていませんので、チェストベルト欲しい方は別途購入してください。自個人的には背負って歩き回りましたが、特に必要性は感じず。
サイドにも取っ手がついているので、横向きの手持ちも可能。
サイドの取手の部分に遺失物発見システムのOKOBANのタグがついています。
背負ってみるとこんな感じ
身長181センチの僕が背負ってみるとこんな感じ。真後ろから。
横から。
36Lだと大きすぎず小さすぎずなサイズ感ですが、普段使いにしては大きすぎますね。出張用のバッグパックとしては本当に良いサイズです。
感覚的な話で申し訳ないのですが、背負った時にバッグパックが背中に寄り添う感じわかりますかね。あの感覚がないのでバッグパックが後ろ向いて倒れてるのかなーと思ってたのですが、鏡でチェックすると身体にしっかり寄り添っているので特に問題なさそう。
ただし、中身が少ないとバッグの上部がクターっとなってしまうのが残念ポイント。こればっかりは仕方ないですね。
cabin zero classic|まとめ
いかがでしたでしょうか。
【ひまトーーク!#40】では、30代後半ブログおじさんが出張用のバックパックを新しく新調したので自慢してみた、そんなお話しでした。
特別かっこいいわけでもなく、めちゃくちゃ機能的でもなく、めちゃくちゃ良い材料を使っているわけでもなく、ただ旅行用のバックパックとして必要最低限の構造でバックパック本来の役割をしっかりと果たしているこのcabin zeroのclassicモデル。
僕のように、
・ シンプルなバックパックを探している
・ 人とあまり被りたくない
こういう条件に当てはまるバックパックをお探しの方にオススメしたい、そんなcabin zero。ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
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それではまた。