どうもこんにちは。プラマケのけーすけ(@PRAGMATICMARKET)です。
2021年から始める新コンテンツ”ひまトーーク”では、雑談形式の簡単な内容の記事になります。まとめ記事”月刊プラマケ”よりフラットなダラダラした内容でお届けしたいと思います。
ということで第1回目はタイトルにもある通り、スマホ大手3社が新料金プランを発表しましたので、LINEモバイルユーザーの僕が、プラン発表を受けて今後どうするのかということを書いてみようと思います。
結論 LINEモバイルやめます
僕が今契約しているLINEモバイルのプランは
- 音声通話SIM
- ベーシックプラン 6GB / 2,420円(税込)
- SNS音楽データフリー / 528円(税込)
このプランで大体毎月3,000円くらいですね。あとはこれに通話料がプラスされる感じ。
SNS音楽データフリーっていうのは、LINE、Twitter、Facebook、Instagramなどの主要SNSと、LINEミュージック、Spotify、AWAの音楽配信サービスなどのデータ通信が0になるオプションです。これが意外と便利だったのですが、人間って欲深いもので3,000円でも高く感じてくるんですよね。
LINEモバイル自体には不満はないのですが、出張先でWi-Fiのないところでテザリングでパソコンを動かすことも多くて、6GBじゃ足りない時もチラホラ。でも12GBにすると高いよねってことで今回の見直しに至ったということです。
新料金プランのおさらい
ということで、20GBプランにおける大手3社の料金プランと楽天モバイルのプランを軽くおさらいしてみます。
docomo【ahamo(アハモ)】 | au【povo(ポヴォ)】 | SoftBank【LINEMO(ラインモ)】 | 楽天モバイル | |
月額料金 | 2,700円 | 2,480円 | 2,480円 | 1,980円 |
通話サービス | 1回5分以内の通話”無料” | 月額500円で1回5分以内の通話が可能 | 月額500円で1回5分以内の通話が可能 | 専用アプリ利用でかけ放題 |
ざっくりですがこんな感じ。
LINEモバイルでは新プラン発表は特になく、現状のデータ容量の増量にとどまりました。6GBの僕は10GBに増量され価格は変更なし。
価格的には今くらいの料金で問題ないので、純粋にデータ量が倍になって500円ほど安くなるなら年間で6,000円程度の固定費削減は非常にありがたいのでキャリア変更は必須といった感じですね。
どれにしようかな
料金プランについては、大手3社は平行線といったところ。今のLINEモバイルがSoftBank回線で特に問題もないので大手3社から選ぶならSoftBankの”LINEMO”一択ですね。
気になってるのは楽天モバイル。
楽天モバイルのメリットだと
- データ使用料が月1GBまでなら0円
- 3GBまでなら1,078円、~20GBまでなら税込2,178円、20GB~無制限で3,278円(全て税込み)
- 楽天基地局に接続していれば20GB超えても無制限で使い放題
楽天モバイルにおいて最も気になるのは”楽天回線エリアが限定的”なことですね。正確にはサービス提供時は限定的だった。というのが正しいですが。2021年現在ではほとんどの都道府県の主要都市は楽天回線エリアになっているので選択肢としてはアリ。
ただ、1GBしか使わないなんてことはまずありえないから0円のメリットはないし、通話品質や回線速度も不安定ということが精神的ストレスになりそう。
まとめ
とりあえず今回はLINEモバイルはもう卒業、次のキャリアはまだ未定。ということでまとめたいと思います。
LINEモバイルの前はずっとSoftBankなので、きっとSoftBankのLINEMOになりそうな気はしていますが、もう少し考えてみたいと思います。
1年無料で楽天モバイル運用してみてから大手に乗り換えでも良さそうですね。皆さんはもう決まりましたか??
それではまた。