どうもこんにちは。プラマケのけーすけです。
夏が終わり朝晩の冷え込みが増してきましたね。夏のあの殺人的な暑さにもようやく終わりが見えてきて本当に過ごしやすい日々が訪れました。
夏の冷たい飲み物からだんだんと温かい飲み物へと変化していく中で、自身のマグカップも変化させていこうと思い、家で重宝しているアイツを職場のオフィスにも追加発注しておきました。
それがコチラ。
言わずと知れた大ヒット商品のサーモス真空断熱マグカップです。もうご存知の方も多いかと思いますが、改めて今回レビューしたいと思います。
それではいってみましょう。
THERMOS 真空断熱マグカップ
サーモスといえばもうご存知の方も多いかと思います、超有名ですよね。
そんな僕も以前サーモスの保冷缶ホルダーというものをこのブログでご紹介しました。
けーすけ フォーエバーキンキンビール。 どうもこんにちは。プラマケのけーすけです。 いやー暑いですね。4月中旬から一気に気温も上がって暑くなった気がしますが、[…]
この夏も缶ビールや缶チューハイを飲むときにはとてもお世話になったのですが、今回は缶ホルダーでは無くマグカップです。去年もかなり人気でアマゾンでは品薄になったアイツです。最近は供給も落ち着いているので常に帰る状態にはあるのですが、またいつ品薄になるかも分かりませんので早めの準備ということで購入致しました。
パッケージと外観
以前購入した保冷缶ホルダーと同じようなパッケージ。
いつもの感じですね。
マグカップ本体。
ブラックのボディにホワイトのロゴのみ。とてもすっきりしていますね
取手も大きめで男性にはありがたいですね。
ミニマルでシンプルなデザイン
この製品の最も好きなところはデザインがシンプルだということ。カラー展開もこのブラックとホワイトとステンレス(シルバー)の3色のみ。この手のマグカップはアウトドアテイスト強めだったり、カラーバリエーションの豊富さを売りにしていたりするんですが、モノトーン基調の実生活に馴染みやすいそんなデザインとカラーバリエーションになっています。
ホワイト
ステンレス
ステンレスは不人気なのか価格がブラックやホワイトに比べて安いですね。
気になる手触りは、マットブラックなのでザラザラとした触り心地になっています。同期のようなツルツルさはありません。
サイズは350mlなので大きくも無く小さくも無くといったサイズ感。仕事中に飲むちょうどいい量ですね。僕は午前中に1杯、午後に1杯くらい飲むのにちょうど良いですね。手に持つとこれくらい。まぁ、普通サイズのマグカップですね。
シンプルなのに高い保温性
保温性と記載しましたが、ここで言う保温性とは、冷たいものは冷たく、温かいものは温かく保つということなのですが、これは以前紹介した保冷缶ホルダーと同じで、
こういう断熱の仕組みになっています。この真空層のおかげで適温が保たれているのですね。表面が熱くて持てないなんてことも、冷たい飲み物で結露してデスクがびしょびしょになることもないのは本当にありがたいですね。
ちなみに写真にある底面のシールを剥がすと保温性を損ないますので絶対に剥がさないようにしましょうね。
そして何気に嬉しいのが、簡易的なフタが付属しているということ。
ただ、本当に簡易的なフタなので、プラスチックの板を乗せているだけのような感じです。ゴムパッキンがついているわけではないので密閉性が高いわけではないので、普通に倒れるとこぼれます。でもこのフタがあるのと無いのでは保温性に違いがあったり、埃が入るのを防いでくれたりと小さな喜びを感じることができます。
気になる保温具合は
さて気になる保温具合ですが、メーカー公式によると室温が20度前後の状態で1時間放置するという条件の場合だと、
- 95℃のお湯の場合だと65℃くらい
- 4℃の水の場合だと6℃くらい
になるようですね。
それってどうなの?といった感じですが、個人的な体感でいうと沸騰させたお湯で注いだコーヒーだと、1時間後でもまだ熱々とまでは行きませんが充分に温かいです。それ以降は徐々に冷めていく感じです。冷たい飲み物に関しては温かい飲み物よりはその効果はもう少し持続する印象です。1時間半くらいは冷たいなーと感じる程度ですが。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今日はTHERMOSの真空断熱マグカップをさらっと紹介してみました。
シンプルでミニマルなデザインが魅力の高性能マグカップで定価2,700円なのにAmazonなら1,500円くらいで購入できるコスパの良いマグカップです。冬場に飲み物がすぐ冷めたり、夏場に結露で困っている方には間違いなくおすすめのアイテムとなっています。在宅ワークが多くなって飲み物を飲む機会も多くなってきたのでは無いでしょうか。そんなときにあって良かったと思えるこのマグカップを購入してみてはいかがでしょうか。
それではまた。