どうもこんにちは。高級感には目がないけーすけ(@PRAGMATICMARKET)です。
僕が毎日メインで使ってるイヤホンがカナル型でノイズキャンセリング機能搭載のAppleのAirPods Proなんですが、実は気分転換用でヘッドホンも使っています。
そのヘッドホンはAKGのK240 STUDIO-Y3というセミオープンエアー型のヘッドホンで1万円以下で購入できて評判もかなりいいヘッドホン入門にぴったりなモデル。
これが初めてのヘッドホンとなるわけですが、主に音楽鑑賞用で使っていますが最高。AirPods Proとの比較しかできませんが、音楽鑑賞ならこのヘッドホンの方が好み。というくらいお気に入りのヘッドホンです。
そんなヘッドホンをオシャレに飾りたいという欲に塗れた結果、Amazonで見つけたヘッドホンスタンドがまじでおしゃれでオススメなので今日は紹介したいと思います。
こんな悩みを抱えてるそこのあなた、必見です。
● オシャレなヘッドホンスタンドが欲しい
● ブラック×ウッドで統一感を出したい
僕のデスクがまさしくブラックの脚にウッド天板ということで、色味の違いはあるものの統一感を出すにはこのkantofのヘッドホンスタンドのヘッドホンスタンドがピッタリでした。
【この記事で分かること】
kantofのヘッドホンスタンドの特徴
kantofのヘッドホンスタンドはこんな人にオススメ
デスクの天板裏にホルダーを取り付けてヘッドホンを引っ掛けるタイプもありますが、天板裏がゴチャつくのがどうも苦手な僕。なので、デスク上や近くの棚に飾れるような卓上のヘッドホンスタンドを探してました。
そこで見つけたのがこの“kantofヘッドホンスタンド”です。
天然木がカッコいい
ヘッドホンを乗せる部分の面積が広め
アルミ合金なので軽め
3,000円と安め
カラー展開が豊富
天然木で高級感あふれ、アルミ合金の土台で抜群の安定感と強度なのに軽量、カラーバリエーション豊富なオシャレなヘッドホンが3,000円以下で購入できる、”おしゃれで映える卓上ヘッドホンスタンド” をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
【kantof ヘッドホンスタンドの簡単なスペック】
kantofヘッドホンスタンド | |
サイズ(約) | 全高29cm、土台幅12cm、土台厚さ0.8cm、ヘッド幅10cm、ヘッド奥行き6.5cm |
重量(約) | 255g |
素材 | ヘッド:天然木(ブラックウォルナット/削り出し無垢材) 土台、支柱:アルミニウム合金 |
カラー展開(土台・支柱) | ブラック、グレー、シルバー |
Amazon価格 | 2,680円(2022年3月1日現在) |
【実際に使ってみた感想】
・ ヘッドホンの安定感抜群
・ インテリアとして映える
・ イヤホンの充電しながら使える
・ イヤーパッドに支柱の痕がつく
・土台のホコリが目立つ
kantof ヘッドホンスタンド|外観と仕様
内容物は土台と支柱とヘッドと土台固定用のボルト。
組み立てた状態がコチラ。フォルムが美しいですね。
ヘッドの天然木の質感も◎。面取りや表面の処理もバッチリで手触りも最高です。ヘッドの横幅は6.5cmとなかなかの幅なのでシッカリと乗せることができますね。
サイズは組み立て状態で高さ29cm。十分な高さがあるのでK240 STUDIO-Y3を乗せても余裕がありますね。この高さならどんなヘッドホンでも大丈夫そう。
ヘッド幅が10cm、土台の直径が12cmと土台の方が広いのでヘッドホンを乗せてもグラついたりはせず安定感があります。
重量は正確無比で有名なタニタ調べで243g。
kantof ヘッドホンスタンド|良かったところ
実際に使ってみて感じた良かったところは次の3つ。
● ヘッドホンスタンドとしての安定感抜群 ● インテリアとしても素晴らしい ● 高さがあるので充電しながら使える
良かったところ① 安定感抜群
僕が使っているAKGのヘッドホンK240 STUDIO-Y3を乗せてみて感じたのが、なにこの安定感・・
ドシっと構えていて、それぞれのパーツの大きさが大きすぎず小さすぎずでヘッドホンスタンドとしての安定感、バランス感覚がもう素晴らしい。
安心してヘッドホンを乗せていられる。これが全てだと思います。
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良かったところ② インテリアとしても◎
ブラック×ウッドの組み合わせということで、ヘッドホンスタンドなのに高級インテリア用品のような佇まい。
モノにこだわるダンディなおじさまのデスク周り感を一気に演出してくれる、見てるだけでニヤニヤしてしまうそんなアイテムです。
デスク横に置いてあるIKEAの棚にヘッドホンスタンドを置いているのですが、それがあるだけでなんだかおしゃれな雰囲気が醸し出されていますよね。棚自体は確か数千円の安物なのですが、一気に華やかになりますね。
良かったところ③ 立てかけたままでも充電ができる高さ
AKGのヘッドホンK240 STUDIO-Y3は有線接続なので充電する必要はないのですが、巷で人気のAppleのヘッドホン“AirPods Max”やSONYの“WH-1000XM4”のようなワイヤレスヘッドホンなんかは充電が必要。
充電端子の場所によってまちまちですが、このスタンドの高さがあればヘッドホンスタンドに乗せたまま充電も可能ですね。
実際レビューしているAirPods Maxを使っている人も、ケースにしまうと使い勝手悪くなるからと言ってスタンドに立てたまま充電しながら使っているという人も。
kantof ヘッドホンスタンド|イマイチなところ
逆に使ってみてイマイチだったところは2つ。
● イヤーパッドに支柱の痕がつく ● ブラックだからホコリが目立つ
イマイチなところ① イヤーパッドに支柱の痕がつく
スッキリとそしてスマートにヘッドホンの収納ができる kantofのヘッドホンスタンドなんですが、ここ見てください。
ヘッドホンのイヤーパッド、そう、クッションの部分ですね。ここが支柱にめり込んでますよね。
結果どうなるか。痕がつきますね。
イマイチなところ② ホコリが目立つ
白物家電ならぬ、黒物ガジェットの宿命といえばホコリ。
そう、目立ちますよね。これはもうね、黒物ガジェット好きならしょうがない。あきらめましょう。むしろ “ちゃんと掃除させてくれてありがとう。” と感謝の気持ちを持つようにしています。
kantof ヘッドホンスタンド|レビューまとめ
いかがでしたでしょうか。
今日は実用性と美しさを兼ね備えたヘッドホンスタンドの紹介でした。3,000円以下で購入できるのに、ブラックとウッドの組み合わせで上品で高級感溢れる見た目。
もちろんヘッドスタンドとしての昨日は十二分に備えていますので、安心して使えます。
【実際に使ってみた感想】
・ ヘッドホンの安定感抜群
・ インテリアとして映える
・ イヤホンの充電しながら使える
・ イヤーパッドに支柱の痕がつく
・土台のホコリが目立つ
気になった方はぜひチェックしてみて下さい。
それではまた。