どうもこんにちは。プラマケのけーすけ(@PRAGMATICMARKET)です。
ひまトーーク!#15は”三脚(一脚)”のお話です。
ブログ用の物撮りをしていると、俯瞰撮影多めになるのですが、その時いつも手持ちで上の方から撮影してるのですが、これが結構不安定で。
いつも大体同じ位置に商品置いて、いつも大体同じ場所から撮影してるんで、そろそろシステマチックにカメラを固定して俯瞰撮影したいということで、そろそろ三脚を導入しようかと思い始めました。
別に手持ち撮影でもいいんですが、個人的に1つは三脚が欲しいなと思っていたので、この機会に色々とみていこうと思います。
メインの用途はブログ用の物撮りの俯瞰撮影で、それ以外の三脚だと、ミニ三脚は2つすでに所有しています。
おすすめの三脚あれば教えてください。
それではいってみましょう。
三脚(一脚)にするかデスク固定にするか
購入するにあたって決めないといけないのが、いわゆる持ち運びできる三脚にするのか、持ち運びなしのデスク固定にしてしまうのか、どっちなんだい。というところ。
個人的には、持ち運べる三脚がいいような気もしてますが、そもそもそんな大きな三脚持ち運ばないし、外に持ち出すのはZV-1とDJI POCKET2の2つだけ。デスク固定になると付けっぱなしになるので取り外したいなーって思った時に面倒。
ということで、まだ何も決まっていないので、2つとものパターンで見ていきましょう。
気になる三脚たち 〜ほぼ3選〜
候補① NEEWER
いきなり大本命ですが、カメラアイテム界隈ではよく耳にするブランド”Neewer”の一脚にもなる三脚です。
三脚の最大の高さが184cmとかなり高い位置から撮影できる三脚で、俯瞰撮影にぴったり。センターコラムが垂直方向(最大90度)、水平方向(360度回転)に可動するのでこの一台で全て事足ります。
アルミ製で重量は約2kg、耐荷重は最大15kg。価格はAmazon最安値で10,000円切るくらいです。が、出品が海外の店っぽいので、購入は自己責任で。載せてるリンクが最高値ですかね、それでも3万円くらいが相場の三脚界隈でいうと半額くらいで購入できるのはいいですね。
一家に一台。
候補② K&F Concept
こちらも有名な”K&F Concept”の三脚です。
三脚自体の形状は先ほどのNeewerのものとほとんど同じですが、高さの最大値が250cmとかなり高いところまで伸ばすことが可能。
こちらもアルミ製で重量は2kg、耐荷重は10kg。基本的な性能はさっきのとほとんど同じ。高さが違うくらいですね。
ちなみに、これよりも安いモデルもあるのですが、MAXの高さが違うくらいで、それ以外の違いがよくわからないという・・
候補③ Manfrotto 190go!
よくお世話になっているManfrottoの人気シリーズの三脚。
YouTuberの方々がよく紹介している190シリーズですね。三脚はもとより、何より惹かれるのは3WAY雲台と呼ばれる機構。これは動画で見たら感動しますよ。
重量が3kg、耐荷重が6kg、全伸高が173cmで価格は3万円弱。
候補④ Velbon CLAMP KIT Ⅱ + SILK スライデイングアーム2
ベルボンのクランプキットと・・・
シルクのスライディングアーム。
これももう有名な俯瞰撮影の機構ですね。
デスクにクランプして、そこにアームを取り付けて俯瞰撮影や接写ができる仕組みですね。しばらく完売で入荷待ち状態でしたが、今は在庫あるみたいですね。
スライディングアームの先端に別途ボール雲台を取り付けることで、自由を手に入れることが可能。
三脚選びの旅|まとめ
いやぁ、悩みますね。
ここ数日ずっと三脚のことばかり考えていて、もう頭が”なんでもいいや状態”になっていますので、何に使うのか、どう使うのかという原点に還って3つの三脚に絞ってみました。
この3つならおそらくどれを購入しても、僕はきっと幸せになるんだろうなあと思いつつ、しっかりと購入するものは決めました。
三脚一つは欲しいよねと思いつつ、三脚持って外でウロウロすることもなさそうなので、あれしかないですね。
ということで、近いうちにポチッとしてサラッとTwitterにでもアップしたいと思います。
それではまた。