どうもこんにちは。プラマケのけーすけ(@PRAGMATICMARKET)です。
先日ZV-1を購入してVLOG欲モリモリな僕ですが、来月までは大きな出張もなくモヤモヤしています。実際に撮影してみるとカット撮影の連続なので意外とイケるかも?なんて勘違いしますが、こればっかりは経験と慣れが必要ですね。
出張といえば長時間運転も多いので、お出掛け映像ではないですが車載カメラからのドライブ映像なんかも撮りたいところ。ということで、DJI POCKET2の車載カメラ化計画の第1段として、今日は必要なものをまとめておきたいと思います。
それではいってみましょう。
DJI POCKET2車載カメラ化計画①|カメラはもちろんDJI POCKET2
タイトルにもある通り、VLOG素材用の車載カメラに選んだのはもちろん”DJI POCKET2”です。
もう説明不要の3軸ジンバル搭載の超小型のカメラですね。めちゃめちゃ小型でブレないので持ち歩きでの撮影に適したカメラになってます。摺り足的な歩き方をしなくても、適当にラフに撮影できるのが特徴ですが、見ての通りモニターも小型なので画角や撮影状況の確認がしにくいのが難点。
DJI POCKET2車載カメラ化計画①|取り付けに必要なモノ
DJI POCKET2の車載カメラ化で必要なモノはこれだけ。
カーマウント用サクションカップ
僕が購入したのがコチラ。
EXSHOWというところのサクションカップ。今回の車載カメラ化はフロントガラスへの取り付けではなくてダッシュボードへの取り付けになりますので、ダッシュボードに貼り付ける用の皿がついたモデルにしました。
皿をダッシュボードに貼り付けて、吸盤をその皿に吸着させて固定します。机の上ではありますがこんな感じ。
アーム部分はこんな感じで角度調整が可能なので、車のダッシュボードとフロントガラスの形状によって取付時に調整する感じです。
このサクションカップは1/4インチネジのヘッドとトライポッドのヘッド両方付属していますので、ありがたいですね。ただ、これだけではDJI POCKET 2はマウントできません。
DJI Osmo Pocket用 アクセサリーマウント
そうなんです。DJI POCKET 2には底面の三脚ネジ穴しかありませんので、このアクセサリーマウントが必須となります。
純正品である必要はありませんので、Amazonで安いのを探していただければ問題ないですが、”純正に勝るモノなし”ということで僕は純正品にしました。
こいつをDJI POCKET 2に装着。
さすが純正品ですね。きっちり。
という事で、車載化に必要なのはこの2つがあればとりあえずは大丈夫ですね。
その他にも、トライポッドのヘッドで言うとPGY TECHのやつも良さそう。コチラはピン式なので楽そうですよね。
使い勝手次第では、コチラの購入も検討しないといけませんね。
実際にこの2つのアイテムを装着した取付予定図がコチラ。
DJI POCKET2車載カメラ化計画①|まとめ
いかがでしたでしょうか。
DJI POCKET2の車載カメラ化計画を着々と進めて行く上で、同じように考えている方もいらっしゃるかもしれませんので、共有という意味も込めて準備編から実際に取付まで行って、走行テストを経て、どのジンバルモードが良かったのか。
このあたりまでを1つのプロジェクトとしてダラダラと書き認めて行きたいと思います。
まぁ、今はまだナビゲーターは入院してるんですけどね。
それではまた。