Apple Watchを3.5回充電できるBelkinのモバイルバッテリーがすごく優秀。

皆様ご無沙汰しております。長い出張から帰還致しました。

どうもこんにちわ。プラマケのけーすけです。

先週まるっと1週間、福岡県に出張で行ってまいりました。久しぶりの長期出張で、歳もとったせいかものすごく疲れました。が、まだまだ年末に向けて元気いっぱいです。

今日は、タイトルにもある通り、Apple Watch用のモバイルバッテリーをご紹介したいと思います。先週の出張で実際に使ってみましたので、簡単なレビューもしてみたいと思います。

 

 

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belkin BOOST↑ CHARGE

今回購入したのがコチラ。
belkinから発売されている「BOOST↑ CHARGE」です。このモバイルバッテリーは、一般的なモバイルバッテリーとは違い、Apple Watchに特化したモバイルバッテリーになっています。

 

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約3.5回充電できる2,200mAhのバッテリー

箱を開けるとこんな感じ。中身は

バッテリー本体と充電用のMicroUSBケーブル。


本体左側の丸いボタンが電源ボタン、真ん中の白いLEDがバッテリーの残量ランプで4段階表示。各ランプ25%単位くらいですね。右の端子は充電用のMicroUSB端子になります。
出力用の端子を搭載しないという斬新な構造かつ、Apple Watch専用のモバイルバッテリーとして割り切った商品で、Apple Watchを約3.5回充電できる2,200mAhのバッテリーを搭載しています。
気になる大きさは、僕が普段使いしているモバイルバッテリーたちと比べるとこんな感じ。
左がCIOのSuper Mobile Charger、右にあるのがAnkerのPowerCore 10000。
この2つと比べると、かなり小型になってますね。ちなみにAnkerのPowerCore 10000 PD Reduxよりも余裕で小さいです。
製品サイズは、縦4.19cm×横7.84cm×高さ1.72cmで、重さが約70g。バッテリー容量の違いや、出力端子の有無を差し引いても、かなりコンパクトな設計になっています。

 

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『Made for Apple Watch』認証が安心。

僕がApple Watchの購入とほぼ同時に購入したサードパーティー製の充電ケーブルを含め、一部の純正品以外のケーブル類は使えないことが多々あります。

しかし、このbelkinの『BOOST↑ CHARGE』に関しては、Apple公式の「Made for Apple Watch」認証取得済みなので、安心。

充電に関わるパーツは、やはり純正品、もしくはそれ同等のクオリティがないと、不安な部分がありますが、このモバイルバッテリーなら問題ありません。

僕の使用しているApple Watch Series 4はもちろん、Series 5のApple Watchでも問題なく充電することが出来ました。

バッテリー0%から、だいたい2時間程度で満充電となりましたので、USB経由の充電とほとんど大差ない充電スピード。就寝中の充電以外にも、急を要する場合の充電でもしっかり役割を果たしてくれそうですね。

 

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出張や旅先での不安解消。

僕のように、出張で飛び回っている方や、頻繁に旅行に行く方など、旅先での充電切れが心配な方には、是非ともオススメしたいアイテムです。あの煩わしいケーブルも持っていかなくて済みますしね。

ちなみに普段、僕がApple Watchを使うと、時計と財布とメールなどの通知確認程度しか使わないので、2日〜3日は充電しなくても問題ないのですが、それでも、ふと画面を見たときには、「あ、やばいかも」なんて時もあるわけです。

そんなときに、ポーチやバッグのポケットなんかに忍ばせておけば、バッテリー切れも起こりませんし、駅の改札で恥ずかしい思いもしなくて済みますね。笑

今回紹介したこのbelkinの『BOOST↑ CHARGE』は、「Apple Watch専用」という、なかなかの用途の狭さがあり、価格も7,000円弱といいお値段しますが、Apple Watch愛用者の方は是非とも持っておきたいアイテムなのではないでしょうか。


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