必要なお年頃。
どうもこんにちは。プラマケのけーすけ(@PRAGMATICMARKET)です。
みなさん、ノートって使いますか?ここ最近はiPadとかデジタルのノートが主流になりつつありますが個人的には紙とペンを使ってメモを取ったりしたいタイプ。
でも、最終的にはそのメモや書き記した内容はスマホでスキャンしてデバイスに保存する、そんなやり方なのでいわゆる普通のノートは必要じゃない。
そんな時に見つけて愛用しているのコチラ。
コクヨから出ているコピー用紙をノートにできるCLIPNOTE(クリップノート)です。今回は追加発注かましたので皆さんにも紹介したいと思います。
それではいってみましょう。
コクヨ クリップノート|外観と仕様
文具界隈の大御所メーカーのコクヨのBIZRACK(ビズラック)シリーズから2021年10月に発売となったCLIPNOTE(以下、クリップノート)。
穴を開けることなくクリップの開閉だけで最高25枚のコピー用紙や書類を綴じられる新開発のとじ具が使われており、コピー用紙をまるで本当のノートのように使えるアイテム。
まずはパッケージ。
取説にこの製品の全てが記載されています。
クリップノート本体。
材質はR-PP(リサイクルポリプロピレン)で、独特なデザイン。
ロゴは同色で控えめですが、内側にして欲しかった。
紙を綴じるクリップ部分。上下に配置されていて回転式。
サイズは299mm×220mm×8mm(最厚部)
重量は性格無比で有名なタニタ調べで75g。
コクヨ クリップノート|使用方法
メーカー公式の情報だと、最大25枚のコピー用紙を挟むことができるということで25枚用意しました。
使い方は簡単で、上下にあるクリップをスライドさせて、
クリップノートを開いてコピー用紙を挟みます。
コピー用紙サイズギリギリなので、挟んだ状態でトントンします。
コピー用紙がクリップノート内に収まったらクリップを閉じれば完成。
実際にコピー用紙を25枚挟んでみましたが、キツキツでした。あくまでも挟むことが出来るといった印象。なので10枚〜20枚くらいが良さそうですね。
コクヨ クリップノート|特徴
ざっと紹介してきましたが、ここでクリップノートの特徴も共有しておきます。
特徴① 穴あけ不要
従来のリング式のとじ具ではないので挟むコピー用の穴あけが不要。別途パンチを用意する必要がないのは楽ちんですね。
特徴② 両開きで使える
もうね、ノート。ほんまもんのノートです。コピー用紙を挟んで綴じるだけなんですが、表紙がガバッと開く仕様になっています。
ここの溝が開きやすさのポイントになってるようです。
特徴③ 折り返し可能
デスクで使う場合は見開きで使用すればいいんですが、手持ちでも使うことがおおいので多いので折り返せるのはありがたい機能。
折り返して使えるということで、クリップボードとしての機能も兼ね備えています。
特徴④ とにかく薄い
最高25枚のコピー用紙を挟むことが可能なこのクリップノートですが、とにかく薄いです。
クリップ部分が一番分厚くて、その部分で8mm。なんと1センチ以下の厚みなのでバッグの隙間にスッと入れれるので持ち運びにも最適。
特徴⑤ カラバリ豊富
僕が購入したのがAmazon限定カラーのネイビーブラック。写真でも分かるように、ネイビーというよりは本当に黒に近いカラーです。
このカラー以外にも、
オフホワイト
オリーブグリーン
ブラウンブラック
があり、全部で4カラー展開。用途や場面によってカラーを変えられるのはいいですね。個人的に気になってるのはオリーブグリーンですかね。
コクヨ クリップノート|まとめ
いかがでしたでしょうか。
【ひまトーーク!#47】では、30代後半ブログおじさんが愛用しているコクヨのクリップノートを追加発注したからみんなに紹介する、そんなお話しでした。
コピー用紙を最大25枚挟んでまるでノートのように使うことができるこのクリップノートは電子メモパッドやiPadをメモ書きに使っているけど、たまにはやっぱり紙とペンで手書きしたい、しかもデスクだけでなく出張にも持ち運びたい!そんなあなたにおすすめのアイテムです。
コクヨのクリップノートが気になってるそこのあなた!ぜひ一度チェックしてみてください。
はInstagram(pragmatic_market)かTwitter(@PRAGMATICMARKET)で更新しています。
こちらもチェックしてみて下さい!!
それではまた。