【レビュー】お洒落でレトロなネームラベルはDYMOのテープライターにおまかせ。

このアナログ感が逆に新鮮ですね。

 

どうもこんにちは。プラマケのけーすけです。

 

今となっては一家に1台はあるかもしれない『テープライター』。
ラベルライターなんて呼ばれ方もしていますが、これがまぁお洒落に仕上がるんですよ。

 

僕が小さい頃からテープライターってあって、ここ最近でよく耳にする有名どころでいうと『テプラ』ですね。

 

特にお子様のいる家庭なんかでは文房具やノートなんかの学校用品に”名前シール”として使うことが多いのではないでしょうか。

 

ただ、テプラってデジタルなので、シール感が半端なくてお洒落さに欠けると言いますか・・・

 

もっとこうレトロでお洒落な、海外チックなラベルを作りたいなーなんて方にオススメなテープライターを今日は紹介したいと思います。

 

 

DYMO(ダイモ)のテープライターです。

 

さっそく見ていきましょう。

 

 

 

DYMO(ダイモ) ラベルキュティコン

 

 

今回購入したのは、テープライターメーカーとして有名なDYMO(ダイモ)の『ラベルキュティコン』というアイテム。

 

プロ仕様のアイテムからこのラベルキュティコンのようなパーソナル仕様のテープライターを幅広く扱うDYMOですが、この良い意味でのチープさと可愛らしいフォルムに惹かれて購入に至りました。

 

カラーリングもアメリカンでポップな黄色と青色。乾電池なども必要なく本体にテープを装着してカチカチと打ち込んでいくだけ。

 

購入してすぐに使えるように本体裏側のフタを開けると中にあらかじめテープが装着されています。

 

 

すごく扱いやすく使いやすいのが良いですね。

 

使い方は簡単

 

試しに打っていきましょう。

 

 

ハサミのマークのところで1回カチッとすることで”空白”が作れます。パソコンのキーボードで言うとスペースキーを押す感じです。
これをすることでラベルの左右に余白が出来てバランスの良い仕上がりになります。

 

そのまま打ち込みたい文字までダイヤルを回してセットしたら、少し強めにカチッと押します。

 

 

 

ちょっと見にくいですが、”S”が打ちこまれました。

 

どんどんいきましょう。

 

 

次は”O”。

 

 

こんな感じでどんどん打ち込んでいきましょう。

 

このデジタル全盛期の時代に、カチカチとダイヤルを回して自分で打ち込むアナログ感。すごく良いですよ。

 

希望の文字を全部打ち終えたらもう一度”ハサミ”のところに戻してカチッと押すとカットされます。

 

ちなみに、このラベルは”SONY”と打ち込みました。特に使い道はありませんでした。

 

実際に貼ってみる

 

家の中のモノたちへのラベリングを進めるために購入しましたので、手始めにキッチン周りでラベル作成したいと思います。

 

ベタですが”砂糖”と”塩”の入れ物に貼っていきます。

 

 

長年使用しているのでやつれているこの入れ物。白いのが砂糖で黒いのが塩。

 

 

こんな感じでDYMOでラベルを作成します。

 

これをフタのど真ん中に貼ります。

 

 

どうでしょう。

 

ラベル貼るだけでなんかお洒落な感じになりましたね。

 

思わず作ってしまう楽しさ

 

テープの無駄遣いですが、なんだか楽しくて無意味にラベルを作ってしまう一種の”中毒性”があります。

 

 

ブログタイトルでもある”PRAGMATIC MARKET”なんか作ってみたり。

 

どこに貼るわけでもないですが、この手軽さと楽しさは罪ですね。
このラベルを貼りたいがために、身の回りのアイテムを無機質なモノに入れ替えていきたい。そこまで思わせてくれます。

 

ミスしても味わいがある

 

同じ力加減で文字打ちをしているにも関わらず、印字がうまく出来ないことがしばしば。

 

 

使い慣れるまでは、写真のように印字が薄くなったりしますが、これがまたアナログ特有の味わい深さがあって良いですね。

 

あと、打ち込む文字によっては必要以上に文字間隔が開くようで、『T』と『I』に関しては、毎回広めの間隔が開いていましたのでそう言う使用なのかもしれません。

 

DYMO製品紹介

 

DYMOのテープライターにはこれ以外にも色々あります。

 

DM1595

 

 

 

このモデルは平仮名、カタカナ、アルファベット(大文字のみ)、数字の4つに対応したモデルです。

 

文字盤が交換式になっていて、6mm、9mm、12mmのテープサイズに対応していますので、様々な用途で活躍してくれるテープライター。

 

 

DM1880

 

 


 

このモデルは英数字のみの対応ですが、大文字、小文字、筆記体(小文字)の3つの打ち込みが可能。

 

文字盤は交換式で9mmサイズのテープのみの対応です。

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回はDYMOのテープライターのご紹介でした。

 

デジタル社会全盛期にあえてアナログなテープライターで身の回りのアイテムにラベリングをするこのアイテムはとても男心をくすぐるモノでした。

 

 

洗濯用洗剤のボトルやシャンプーやボディーソープのボトルなどをあえて無地のシンプルで無機質なモノに詰め替えて、そこにこのテープライターで印字されたラベルを貼る。

 

これでまた、身の回りのモノがお洒落になりました。

 

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