どうもこんにちは。アルコール大好きけーすけ(@PRAGMATICMARKET)です。
アルコールが大好きすぎて毎日飲みたい、そんな30代後半男性なのですが、今日紹介するアイテムはアルコールはアルコールでも、コロナ禍におすすめなアルコールスプレーのお話です。
あ、ちなみにビール党です。
コロナ禍ということで、マスク着用と共に普段の手洗いはもちろんのことアルコールを含んだウェットティッシュでの除菌、店頭でのアルコールスプレーでの消毒がほぼ義務化しているようなこの世の中ですが、たまにアルコールスプレー置いてないお店もありますよね。
そんな時に限ってウェットティッシュ無くなってるなんてことがよくある僕ですが、おしゃれでミニマルな持ち運び用アルコールスプレーを発見し、実際に1年くらい使用している僕が、このコロナ禍の隠れたヒット商品を満を持して紹介したいと思います。
それがコチラ。
片手で使えるアルコールスプレー “ Clean Push(クリーンプッシュ) ”です。
こんな悩みを抱えてるそこのあなた、必見です。
● 見た目がおしゃれで機能的なアルコールスプレーが欲しい
● 家にあるアルコールを詰め替えて使えるアルコールスプレーが欲しい
出先や気になる時にシュッとひと吹きするだけで気軽に除菌ができるのがこのクリーンプッシュ。潔癖ではないですが、いろいろなものに触れる機会も多く、すぐにでも手を洗いたいタイプの僕が心の底からオススメする除菌、消毒スプレーです。
【この記事で分かること】
Clean Pushの特徴
Clean Pushはこんな人にオススメ
数ある除菌スプレーがあるのに、僕が使っているのはクリーンプッシュ。除菌スプレーという本来の役割だけではなく、ミニマルな見た目と使いやすい機能に惹かれました。
見た目がシンプルで除菌スプレーに見えない
キャップレスで片手で使える
アルコール液が詰め替え式でエコ
1,500円くらいで買える
カラー展開が豊富
最後に紹介しますが、ここ数年のアウトドアブームも相まって今回紹介するクリーンプッシュのアウトドアモデルもクラウドファンディングサイトMakuakeで商品化になりましたので気になる方はチェックして見てください。
【Clean Pushの簡単なスペック】
Clean Push ブラック | |
サイズ(約) | 高さ約10.4cm×直径約2.3cm |
重量(約) | g |
内容量 | 8ml ※1本で約120回使用可能 |
有効成分 | エタノール 76.9~81.4vol% |
添加物 | 精製水、ヒアルロン酸Na-2、香料 |
素材 | ボトルケース:合成樹脂 容器本体:ガラス |
カラー展開 (リンク先から詳細見れます) |
ブラック、ホワイト、ライトピンク、シルバー、ローズピンク |
Amazon価格 | 1,408円(2022年4月現在) |
【実際に使ってみた感想】
・ 片手で使える
・ ちょうど良いサイズ感
・ 詰め替え最高
・1プッシュの量が少ない
・詰め替えが少し手間
Clean Push(クリーンプッシュ)|外観と仕様
まずはパッケージ。
マットな質感のボディ。筆記体のロゴがおしゃれ。
本体をクルクル捻ると
ほれほれ。
スプレー部分が出てきます。
スプレー部分を引っこ抜くとスプレーボトルが。このボトルは瓶なので割らないように注意が必要です。ちなみに瓶にもロゴが。
ちょっと見えにくいですが、ワンプッシュの量はこれくらい。かなり少なめなので3プッシュくらい必要かも。
サイズはこんな感じ。
重量は正確無比で知られるタニタ調べで40g。アルコール液は瓶の半分くらいしか入ってません。
Clean Push(クリーンプッシュ)|良かったところ
実際に使ってみて感じた良かったところは次の3つ。
● 片手で使える ● ちょうどいいサイズ感 ● 詰め替え式が最高
良かったところ① 片手で使える
クリーンプッシュの最大の特徴は片手で使えるスプレーだということ。
キャップ式ではなくクルクル捻ることでスプレー部分が出てくるので片手が空いていればサッと使えます。
なので、買い物なんかに行ったりして手荷物が多い時なんかは片手でくるっと回してシュッとスプレーできるのが最高。スマートに使えるのが1番ですね。
良かったところ② ちょうどいいサイズ感
身長181センチ体重65キロの僕がクリーンプッシュを手に持つと本当にちょうどいいサイズ感。
クルッと回すのも楽ちん、そのままシュッとスプレーするのも楽ちん。バッグやポーチに入れるにもちょうどいいサイズ感で、口紅まで小さくはないですがバッグやポーチにサッとしまえる、そんなサイズになってます。
良かったところ③ 詰め替え式が最高
このクリーンプッシュ、なんと中のアルコール液を詰め替えて使うことができるんです。
元々入ってるアルコール液がなくなったら、一度洗って乾かせば家で使っている詰め替え用のものを使うことが出来ます。僕が詰め替えてるのはビオレUの手指の消毒液。
なんとなくこれが好きでいつもこれ使ってます。ただ、イマイチなところでも挙げますが、瓶が細すぎて詰め替えレベルばり高いのが難点。
Clean Push(クリーンプッシュ)|イマイチなところ
実際に使ってみて感じたイマイチだったところは2つ。
● 1プッシュの量が少ない ● 詰め替えが少し手間
イマイチなところ① 1プッシュの量が少ない
携帯用の宿命とも言えるのが、1プッシュの量の少なさ。
写真のように1プッシュだと手がほんのり湿る程度なのでたっぷり付けたい派の僕としては3プッシュくらいしています。
これ1本で約120プッシュくらい使えますので、実質1回3プッシュで40回程度しか使えない計算。今はまぁお店など大体どこに行ってものアルコールスプレーが置いてあるので、あくまでも携帯用といった感じですね。
イマイチなところ② 詰め替えが少し手間
手にすっぽり収まるコンパクトさが特徴のクリーンプッシュですが、コンパクトさゆえの難点が詰め替えのしにくさ。
瓶が細いんですよね。口も小さい。なので詰め替えには漏斗やスポイトのような道具が必要に。これを別途用意するのもなんだか手間なので、僕はアルコールスプレーの噴射口を瓶に突っ込んで必要な量だけプッシュして移し替えしています。
これが1番簡単で楽かもしれませんね。
Clean Push(クリーンプッシュ)|レビューまとめ
いかがでしたでしょうか。
今日は携帯用アルコール消毒スプレーの決定版CleanPush(クリーンプッシュ)の紹介でした。シンプルな見た目で片手で使える手軽さ、アルコール液は詰め替え可能で環境にやさしい、そんなアイテムです。
【実際に使ってみた感想】
・ 片手で使える
・ ちょうど良いサイズ感
・ 詰め替え最高
・1プッシュの量が少ない
・詰め替えが少し手間
気になった方はぜひチェックしてみて下さい。
それではまた。